特集 広告制作の現場から、「Vol.4 ロケ弁に想う」を発信しました

松本尚典

松本尚典

テーマ:ホームページ 方法 


1、お知らせ


松本尚典が代表取締役を務める株式会社URVテクノインテリジェンスのマーケティング支援事業より、特集 「広告制作の現場」 に、少し軽めのコラム ロケ弁に想う を発信しました。

2、特集「広告制作の現場から」に込めた思い


僕は、日ごろ、株式会社URVテクノインテリジェンスのお客様の声を現場で確かめながら営業活動を行っています。その中で一番、お客様からお褒めいただくことが、「担当者の方が、当社のことを真剣に考えてくださり、制作を進めていただいて感謝しています。」というお声だと、最近気づきました。

例えば、Web制作でいえば、いまや、GoogleのSEOで最も有利なWordPressで制作することが当たり前になり、HTMLでゼロからサイトを組んでいく方法は、最早、「平成」の昔の過去の方法になりました。

WordPressは、優れたテーマが大量に販売されており、これを使用することで、非常に感覚的に作成ができます。そのため、サイトのデザイナーの技術力は、大きく下がったのではないかと僕は感じています。しっかりとした勉強とトレーニングを積まなくても、サイト制作を仕事にできる時代となりました。

そのため、同業のWebデザイン会社と情報交換をしていると、会社と契約さえしているかどうか怪しいデザイナーを探して、案件ごとに安い費用で制作をさせる傾向が強くなったと感じます。制作打ち合わせも、Zoomなどのテレッワークで、クライアントと制作者が直接顔をあわせたことがないような制作の仕方をするような企業が圧倒的に多くなりました。

当然ながら、制作担当者は、言われたとこをするだけになり、クアイアントから受け取ったり、どこの誰が書いたともしれぬ大量生産コンテンツを流しこむだけの安易な製作を、格安の費用で行うだけのサイト制作となります。

当然、そんな風に出来上がったサイトが、裏側の制作者ツールをAIで調査するGoogleからの高い評価はえられるはずもなく、また、責任あるリライトやサイト運営管理が行われるはずもなく、費用の総額をかけたサイトが放置される結果になります。

このような製作を行う方法は、クアイアントの販売促進やマーケティングからみれば、適切なはずがありません。

そこで、僕は、案件ごとに担当者を決め、制作だけでなく、コンテンツの生産にも責任を持たせ、担当者が、直接、クライアトと顔をあわせて打ち合わせをし、運用管理にも責任を持たせる方法で仕事を進めています。

このような中で、担当者や僕が現場でぶちあたる問題を発信するコンテンツとして、広告制作の現場より、を運営しています。

本当にクライアントのことを考えて進めるマーケティングの現場のリアルな物語を、お楽しみください。

特集「広告制作の現場から」
Vol.4 ロケ弁に想う
https://urv-group.com/drisaku/report/vol-4/

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