最近の弁理士会のeLearningは面白い

プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。

弁理士には知識をアップデートする必要があるため、継続研修が義務付けられています。

5年間で70時間以上の研修を受ける必要があります。
（いつも規定の時間以上研修を受けているため、正確な数字は覚えていません。。。）

この研修は集合研修だけでなく、eLearningも認められています。

弁理士会のeLearning研修システムが導入された当初は、あまり魅力的な講座はなかったのですが、最近では面白い講義が増えてきています。

弁理士の数が約1万人程度のため、書籍のマーケットとしては小さく、書籍から情報を得ることが難しい分野もあるので、実務的な講義はありがたいです。

また、今の時期は感染リスクの低いeLearningが利用できて助かります。

弁理士会の研修所の担当の方々には感謝です。

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弁理士　鈴木康介（特定侵害訴訟代理権付記）
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