イギリスのEU離脱の影響
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
今日はエイプリルフールなので、変な特許の紹介です。
昔、欧州やアメリカでは宗教上の理由などで土葬が多かったようです。
このため、一部では、仮死状態で棺桶の中に入れられ、埋められたから意識が戻ると言った文学作品があります。
仮に、棺桶の中で意識が戻ったら大変です。
この問題を解決するのが1887年のイギリス特許第3163号や、1910年のイギリス特許第6409号です。
これらの特許は、棺桶に寝かせた、死んだと思われる人の手に紐や鎖を繋いでおき、吸気穴を開けたり、棺桶の蓋を土もろとも吹き飛ばすというものです。
19世紀後半や20世紀前半を舞台にした作品だったら、作品のギミックとして使ってみても面白いかもしれませんね。
<参考>
「雪見だいふく」はなぜ大ヒットしたのか
重田暁彦著 講談社α文庫
ご相談・お問い合わせ・取材はお気軽に
↓↓↓
03-5979-2168(平日9:00~17:00)
メール info@japanipsystem.com
Facebookで中国知財情報をまとめています。
http://www.facebook.com/Chinatrademark
Twitterは、こちらです。
↓↓↓
http://twitter.com/japanipsystem
マイベストプロ東京 中国商標・中国知財に強い弁理士
プロシード国際特許商標事務所の取材記事はこちら!
http://mbp-japan.com/tokyo/suzuki/
お読み頂きありがとうございました。
弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
Web:http://japanipsystem.com/