中国における技術ライセンス取引
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
日本の技術移転などの取引は、企業間の相対取引がほとんどです。
しかし、中国では、技術取引所や、財産権取引所や、技術競売会や、
オンラインの取引プラットフォームなどでも行われています。
2007年に「国家技術移転促進行動方案」が作成され、
2007年当時2,226億元だった技術取引契約の成立総額が
2018年には、17,697億元まで上昇しました。
中国において技術移転を主業務としている関連組織は、
1。中国科学院関連組織
2。教育部関連組織
3。科学技術部関連組織
4。国防科学技術工業委員会関連組織
5。業種別関連組織
など複数あります。
また、技術移転に関わっている組織としては、
1。ハイテク産業開発区
2。大学サイエンスパーク
3。農業サイエンスパーク
4。バイオ産業基地
などがあります。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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