インドネシア商標の類否判断
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。
インドネシアもソフトウェアの海賊版などの問題が起きています。
例えば、2012年4月にInternational Data Corporation (IDC)が公表した調査によると、インドネシアは、海賊版ソフトウェアが11番目に多い国で、約15億USドル失っているそうです。
一方、正規品は、約2.4億USドルしか流通していないようです。
このように、インドネシアでも海賊版のソフトウェアが流通し、問題となっております。
このため、インドネシア政府は、著作権法の一部を改正するようです。
どのような方向に法改正していくか注目が必要ですし、法改正によって海賊版のソフトウェアが減ると良いですね。
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<参考>
インドネシアファイナンストゥディ