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磯部優子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

中国茶壺の使いやすい大きさ

磯部優子

磯部優子

テーマ:中国茶 のみ方 暖まる 暮らし 季節

啓蟄
冬の間、土にこもっていた虫たちが出てくる頃を迎えましたね。
中国茶といえば茶色いティーポット「紫砂茶壺」。
どのくらいの大きさが使いやすいのでしょうか?


中国茶壺1


茶壺で淹れるお茶は、高い温度で淹れるお茶が多いです。
そして、何煎も淹れられるお茶です。

お茶をいただくのは、ひとりでいただくのが多いので、
容量は100mlより少なめがおすすめです。

中国茶壺2


個人的な使いやすい大きさは、80mlくらいです。
4−5名位のお客様にお茶を淹れるときも、
中国茶用の小さな茶杯でしたら十分に役に立ちます。

茶壺を選ばれる時にご参考になりましたら幸いです。

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磯部優子
専門家

磯部優子(中国茶紅茶教室講師)

香茶苑

北京、香港滞在で得た知識を元に、お茶の魅力と暮らしに役立つアイデアを盛り込んだレッスンを開催。初めてでも楽しく学べるものから、中国国際茶文化研究会認定の資格取得もできる講座まで揃え人気を博している。

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