茶のアクをとる
啓蟄
冬の間、土にこもっていた虫たちが出てくる頃を迎えましたね。
中国茶といえば茶色いティーポット「紫砂茶壺」。
どのくらいの大きさが使いやすいのでしょうか?
茶壺で淹れるお茶は、高い温度で淹れるお茶が多いです。
そして、何煎も淹れられるお茶です。
お茶をいただくのは、ひとりでいただくのが多いので、
容量は100mlより少なめがおすすめです。
個人的な使いやすい大きさは、80mlくらいです。
4−5名位のお客様にお茶を淹れるときも、
中国茶用の小さな茶杯でしたら十分に役に立ちます。
茶壺を選ばれる時にご参考になりましたら幸いです。