Mybestpro Members
若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
ウクライナの戦争の報道が以前より少なくなった。世界はウクライナで戦争が行われていることに慣れてしまったようだ。テレビでは戦車が大砲を撃つ映像や、長距離砲を発射する映像が流されるが、実際にその砲弾...
深い軒は夏の日差しを家の中に入れません。それだけでとても涼しい。家のデザインが持っている性能です。これは古くから日本の家が持っていた性能の一つです。それを大切にする。
大胆な吹き抜けが一階と二階をつなげます。手摺はあえて木製スチールもいいけど木もやっぱりいいね。お好みでデザインします。
一階RC部分から二階三階の木造部への木製階段。無垢の木とスチールの組み合わせが軽快で楽しい。
キッチンの横の壁完全に塞がないで、飾り棚風に。お気に入りの器を置いてもいいし、花を一輪かざってもいいね。
本をたくさん収納したい壁を本で埋めてしまいたいなどと思っている人も居るんですね屋根裏の収納も見てほしい
夏は涼しく 花は野にあるように心を合わせ 互いを敬い 清らかに 詫びた美をめでる今の季節 降らずとも 傘の用意住まいに茶の心をそんな家に住みたいものです。
古民家を再生しました。古いものの良さを生かし、なおかつより一層おしゃれにしつらえる。こんな家で暮らせたらいいねと皆さんおっしゃいます。
命ドゥ宝 沖縄慰霊の日に寄せて 6月23日は慰霊の日数年前に沖縄の戦跡をまわった。日本で唯一地上戦が行われ県民の四分の一が死亡したとされる。米軍との戦いに市民も男子学生も女子学生も巻き込まれ多くが...
大きな空間です。大きな開口部です。天然素材で作られた空間が大きく自然に向かって開かれています。中庭も床と同一面で造られ、部屋の延長として考えられています。広がりは半端ではない。生活に...
佐世保の無窮洞に向かう。入り組んだ入り江を縫うように道は続く。この入り江の先にも旧海軍の特攻基地があったんだよと、案内してくれるT氏が言う。旧海軍の苦肉の策、人命無視のベニヤ板で作った特攻兵器、...
佐世保の戦争遺跡軍の施設がたくさんあった佐世保は、沖縄陥落の後真っ先に米軍の標的になるだろうと思われていた。小学校の校長先生は、子供たちが全員安全に避難できるような防空壕を作ることを思...
きれいな駆け込み天井です。節のないヒノキ材で格子組した駆け込み天井です。大黒柱太鼓貼り美しい日本の家の梁組と一緒に、味わい深い天井です。玄関入ったら天井を見上げてね。
濃い紺色に包まれて眠る。藍。壁、天井、建具もすべて和紙。そして日本の伝統色。木材はすべて桧。大きな窓。風のぬける心地よさ。そして外付けブラインド。何気ない空間ですが、いろんなものが詰まっ...
駆け込み天井、別角度からの一枚。すのこ貼りを、杉板目透かし貼り天井と呼んだほうが良いねと言う人有り。なるほどと思います。
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
素材を生かした木の家から数寄屋建築まで、エコデザインのプロ
若山誠治プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します