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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
飯田八幡宮。覆い屋に入ってしまっているので、全体を遠くから眺めることは難しい。小ぶりではありますが、どうして堂々たる、美しい建物です。古い建築においてその細部にどうしても意識が集中してし...
山が崩れるとたいらになる。裏山が崩れた。崩れたというより表土が滑り落ちてきた。ずっと落ち着いていた斜面だったが、木を伐り草を刈り、おまけに除草剤を撒き、土があらわになったところへちょっとした線状...
天野山荘の屋根。ガルバニウム鋼板段葺きです。
屋根がほぼ組み終わりました。住職がかけやを振って棟木を収めました。急勾配のそりの美しい屋根ができあがります。
大法寺本堂の建て方始まりました。構造材は全て桧。面白いように見る間に組み上がってきます。
となりの八幡神社の広場から材料を吊って搬入です。50t吊りの重機です。9mを超す長物の大梁があります。
大法寺新築工事。足場を由比の三綱仮設に組んでもらいました。
人工物もあなどれない。自然の中でもすごい存在感を見せている、このコンクリたち。
流木ではないがこんなものもある。人工物を自然が力づくで造形している。
流木の美を探して。
こんなもの拾ってみたり。
河口の流木の中をさまよっていると、大津波の後のがれきを思う。一面のがれきの中で僕はただ途方に暮れていた。あの時の感情がよみがえってきてブルっと震える。でもこうして時々眺めに来てはいけばなに使う流木...
初活けは水仙。男の繊細な活花。凛とした、潔さの極致。一本活け。水仙二本活け。
軽トラに花を積んで帰ります。大みそかは一日花を活けてあわただしく過ごします。
正月の花を生けるため花材の山取りのため軽トラで山に入る。その道すがらいつもの道祖神に会う。誰かがまわりの草を払ってくれたらしい。ありがたい。帰りにいつものように花一輪ささげる。今日のお二人の顔...
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