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コラム一覧
瓦をアプローチに再利用する 瓦の小端立て
2016-11-04
龍野の再生住宅の古瓦を再利用しようとしています。人海戦術が果たして本当にできるのか?多くの人たちの手作業でしかなしえない仕事がここにあります。どれだけの汗がここで流されたのか想像してみる。...
古いまちやを再生
2016-11-02
兵庫県竜野で古い民家を再生しています。上がりかまちと称して街並み再生を進める「NPOひと・まち・あーと」のギャラリーとして使われます。いま龍野アートプロジェクト国際芸術祭時空の共振が開催されて...
本格和の空間がほしい
2016-10-31
3階建て住宅の一階部分に和の空間がほしいというご要望にお応えしました。気楽に皆さんが集まれる和の空間TV台も吊戸棚も手作りですホールからの入り口は格子戸寝室には手作りベッドも置き...
二人で暮らす小住宅 和紙と木に包まれて暮らす
2016-10-15
16日完成住宅にご案内します。二人で暮らす小住宅。和紙と木に包まれた本物の自然素材の家。広いリビングTVを置いて、ゆっくりとソファでくつろぐリビングとダイニングはつなげて広々仕切ること...
和室の天井に無垢板を貼る。いなご天井。竿縁天井。
2016-09-26
和室が出来上がってきました。左官工事の途中です。天井は無垢の杉板の竿縁天井です。60年ぐらい前の家でもベニヤ板を使っているくらいですから、今となっては貴重な存在。本物です。銘木は...
山門の腰壁ささら子下見板張りの材料を風にさらす
2016-08-27
養田寺山門の改修工事が始まっています。腰をささら子板押し縁の組んだものをはめ込みます。現場組み立てするので板を風にさらしている写真です。既存の腰板は天保年間に組まれたものです。ささら子板...
唐破風の鬼
2016-06-23
チタンの唐破風の鬼がわら。鬼はいぶし瓦を乗せた。いぶし瓦は遠く飛鳥時代からの物が現代でも使われているほど。現代のいぶしは瓦は、粘土の精製もよく、焼きもずっといいはず。このチタンの屋根といぶ...
新しい街道筋の家
2016-05-26
新しい街道筋の家。古い建物を残すことだけが街並み保存ではない。新しく建て替えるときにどんなものを建てるか。そこが問題。家は自分のものだけれど、街並みはみんなのもの。みんなでいい...
街道筋の家
2016-05-10
街道筋に残る古い家を再生する。30年前40年前にとりつけられた余計なものを取り除き、もとの佇まいを取り戻す。高度成長期につかわれた新建材を取り除き、天井をはがし、壁をめくり、本来の質感を取り...
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