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谷津吉美
薬剤師
谷津吉美プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
谷津吉美(薬剤師)
有限会社むつごろう薬局
むつごろうむつみ新聞2022・9月より秋に旬をむかえるレンコン、これから美味しい季節 になります。レンコンは穴が開いていて先が見通せることから「見 通しがきく」縁起物としてお正月料理には欠かせないも の...
熊野牛王は牛黄から? ナギの木と言えば、だいぶ前に熊野速玉大社に行ったときに大きな木があり、ご神木だったことから知りました。ナギの木は熊野権現の象徴で、熊野牛王とナギの葉をいただくことが、熊...
どうする家康が始まりました。そこで2022年7月発行のむつごろうむつみ新聞210号の記事を2回に分けて掲載します。徳川家康公御生誕480 年の誕辰祭は昨年行われました。 2022年 12 月 26 日、久能山東照宮で徳...
墨はススと阿膠と龍脳から ナギの実は、昔、神社の燈明に使われ ていて、春日神社(春日大社の旧称)ではその油煙か ら春日墨を作っていたそうです。春日大社と神仏習合 の関係にある興福寺では、日本で最初...
今年も4分の3が過ぎました。今年は寅年ですが、トラと言ってタイガーバームが多い浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。以前買っていたお店で買えなくなってしまったということで、ご注文いただきまし...
むつごろう薬局では2ヶ月に1回奇数月に「むつごろうむつみ新聞」を発行しています。2022年9月号では「笑いの力」という記事があります。詳しくは、お店に来ていただ時にお渡しする新聞を読んでいただければと...
徳川家の家紋の「三つ葉葵」は、二葉葵(フタバアオイ)がモデルです。京都の上賀茂神社が葵使(あおいつかい)を派遣し、駿府城の徳川家康公に二葉葵を献上していました。葵使は徳川慶喜の時代まで続き、平成1...
昔は、赤ちゃんのおくるみをキハダで染めていて、赤ちゃんのやわはだを守ってくれていたということを最近知りました。キハダはミカン科の木で、キハダの外側の皮をはがすと黄色い皮が現れます。この黄色い皮の...
片頭痛はストレスが多い都会に多いというイメージはありませんか?実は、片頭痛の人口比を地域別に調べたところ、東京・神奈川よりも東北が多いそうです。そして特に片頭痛が少ないのは近畿と北陸で、特に多い...
TBSの水戸黄門大学によると、印籠を出すのが格さんの役割として定着するまでは、いろんなパターンがあったようです。印籠の本来の使い方は、帯に印籠の紐をはさみ腰に下げます。根付けがあるので引っかかって...
昔やっていた水戸黄門の時代劇を見たことはありますか?クライマックスになると格さんが「ここにおわす方をどなたと心得る、先の副将軍水戸光圀公なるぞ、頭(ず)が高い、控えおろう」と言った後、「この紋所...
永瀬廉さん主演のNHKの「わげもん~長崎通訳異聞~」をご覧になっている方もいらっしゃると思います。テレビを録画して観るのもいいですが、NHKプラスでパソコンで観ています。時間がない方は速度変更もでき...
屠蘇散Chinese Harbal Remedy Tososan お屠蘇(とそ)は、お酒やみりんに「屠蘇散」と呼ばれる漢方薬を漬け込んだ薬草酒のこと。邪気を「屠(ほふ)」り(払い)、魂を「蘇」(よみがえ)らせ来福を招く...
私たちは1年間に10回以上のかぜにかかると言われていますが、敵は何者でしょうか。ウィルスです。普通のかぜは、アデノウィルスやライノウィルス、パウインフルエンザウィルス、RSウィルスなどが原因菌で...
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