『時』に流されずに、今日とその先を生きる。
いろいろな所で、耳にするようになったこの言葉。“SDGs”“サステナブル”“持続可能な社会”なんだかとても規模が大きすぎて、他人事のように思えたり、何をしたらいいのかわからないという方が多いのではないのでしょうか。これは、他人事でも、大規模な話でもありません。
家族が、子供が、自分が、どんな将来を過ごすのがいいだろうか?今の生活を持続していていいのか?むしろ、持続できるのだろうか?そう思ったときに、では、「どうやったらよりよくできるか?」皆が考えて、自ら行動することがサステナブルな行動です。まずは、今購入しようとしているものを、自然界が無理なく生み出しているものに変えてみることから始めてみると良いかと思います。
そこで、今回、自然も健康も守られる温活グッズを紹介していきたいと思います。静岡県産の炭を使った靴下、レッグウォーマー、腹巻スパッツです。生地は、絹とセラミック炭(静岡県の間伐材とミネラルたっぷりの粘土を混ぜて炭化したもの)を主に使っています。炭には、ほどよい温かさが持続する遠赤外線効果、脱臭効果、湿度を調節する調湿効果があります。使用してみると、生地はふんわりやさしく、しっかりフィットするのに軽いつけ心地、そしてチクチクしないのでとても快適に過ごせました。靴下(23-26㎝)は、しっかり厚みがあるのに、蒸れないことにも驚きました。レッグウォーマーは、室内と移動中で着脱しやすく、体温の調節がしやすいひざ下~足首までのものです。腹巻きスパッツ(フリーサイズ、胸下~膝上まで)は、糸から直接つくる無縫製ですので、縫い目がなく、肌に負担がかかりません。
寒い冬は外から冷え、暖かくなってくると、薄着になり、冷たい飲食で自然と中から冷えてきます。実は、一年中温活する必要があります。今からでも、間に合います。ぜひ、絹と静岡県産の炭を使った温活グッズで、サステナブルな活動にご参加ください