自覚と現状
こんにちは、かしま整体です。梅雨に入って、 蒸し蒸しですね。温度差もあります、体調には気をつけましょう!
さて今回のタイトルは「動作確認」。
人には七癖あると言われますが、身体の動作も癖が出ます。
気をつけたいのは、身体の調子が動作に現れることです。
分かりやすくは、膝でも悪ければ、無意識に足をかばって引きずったような歩き方に。心配事があったりすると、いつもより肩が落ちて猫背気味に、、などなどは分かりやすいですね。
今回のお話しは、そういうダイレクトなかばいではなく、もう少し大きく身体をみたいと思います。
二つ挙げたいと思います。
1、動きがガサツな人、その人が部屋に入ると色々な物音がして、足音なども大きい。とにかく騒々しい。隣に座られると落ち着かないなど。
●この場合、筋肉や股関節類などが硬く、身体の重心バランスが悪いために微妙な動きができない動けない。
2、何かイライラしているような雰囲気が伝わる人、呼吸が浅く、目つきが怖い、動きが硬く直線的。
●この場合、動作というよりは感じ取れる雰囲気の方が分かりやすいのですが、呼吸器や血圧、食べ過ぎや自己中心的な精神性など。
このような、傾向がある方はご自分では気づいておられず、なかなか直せないものです。周りの人は気づいていて、そんな感じの人と決めて認識されています。
しかし、これらは改善できます!
ご自身の状況を知り、整える所を努力されれば、身体の動きも雰囲気も変わります!
もちろん、体調も上がって気分も良くなりますので良い癖と言えるでしょう(^.^)
整体現場では、色々な症状、不調、動き、雰囲気の方々がご来院されます。
調子は、動作に現れると知られて、ご自身のチェックされてみてください。
自分の目と周りの目と案外ギャップがあることがありますよ。
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かしま整体 鹿島 篤