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寝具について

鹿島篤

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テーマ:生活習慣

本日、当院定休日にて、普段後回しにしていた自宅の書類整理、不要物処理を朝からコツコツとやってみました。長年の溜まり物があるため、確認しながら仕分けすると3時間くらい掛かってしまい。。

お陰様でスッキリ致しました!
たまには、精神安定上身の回りの整理はやはりしなくてはいけませんね。(笑)

さて、本日は睡眠時の寝具について少し
睡眠は、身体の整えとしてとても大切な位置付けです。身体が寝ている間に、ホルモンバランスや肉体的な調整、脳内の整理ほか、自律神経が色々と活躍してくれるとても大切な時間です。

睡眠の質が良いか悪いかで体調は、とても大きく変わります。
そこで、本日は身体からではなく、使っている寝具の方から少し書きます。

枕は、結論から言えばあっても無くてもどちらでも良いです。寝やすいこと、朝起きた時に首がだるい、肩こりがある場合など、まず枕が高いか寝返りが取れない状況で寝ていらっしゃるかです。
体調にもよりますが、基本枕は低めで試して、又は外して寝てみてください。頭の両サイドには、低めの枕を置きます。寝返りで横向きの体勢の時に使えるように。そうしないと頭が下がってしんどいです。

次に敷き布団です。布団でもベッドのマットでもどちらでも身体に合えば良いのですが、なかなか難しいです。基本は、体が硬いタイプの人は敷物は少し柔らかめ、体が柔らかい人は逆に少し硬めの寝具が良いです。合う合わないというのは、非常に感覚なので難しいですが旅行でホテルの布団が合わないとか友人宅など違う寝具で朝体が怠いとか痛い、寝た気がしないなど思われたことがあるかと思います。

自宅では、合わない寝具でも体が馴染んで、我慢しているうちに麻痺ってきて分からなくてなっていることが多いです。私も以前は、寝具などとりあえず何でも寝れるタイプなので、あまり気にしていませんでした。少々、朝肩が張っていても疲れが取れなく起きても、、

ところが一年半前に、布団からベッドにすることになり、どうせ変えるなら寝やすいベッドにしようと思い、休みを使って広島県まで行って色々な高級メーカーのベッドまで体験しました。そこで分かったのは、メーカーや価格によって全然違うという事実!私の場合は、こだわりが強くなったので最終的には一番身体に合った気持ちの良いベッドマットを購入しました。シモンズというメーカーで高価でしたが、寝た感じがあまりにも良いので頑張って買いました。。妻まで最初は何でも良いと言っていたのに、寝てみたらその違いに私もこれにすると言い・・二つも(笑)

スミマセン、、話し戻して高い買い物が良いということでは無く
自分の身体に合った寝具を選べると、疲労の取れ方が全く違っていた。という体験談です。

今一度、身体が修復する睡眠時のセッティングに注目してみてください。本日は寝具の枕と敷き布団でしたが、寝る前にする睡眠の質をよくする整体体操や呼吸法また人によっては音楽やその他、色々なアイテムがあるかと思います。色々な方法でカバーできる事もありますから、まずはお持ちのもので修正してみて比べてみてください!

気持ちの良い睡眠は、1日の活力と大きな健康法になります!
またの機会に睡眠時間や夢についても書きたいと思います。こちらも、色々とあって知ると面白いですよ(^.^)

◾️ ホームページはこちら→  http://after-mago-seitai.com/

かしま整体 鹿島 篤

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鹿島篤
専門家

鹿島篤(整体)

合同会社かしま整体

当院は、整体の創始者が扱っていた伝統的な手技療法を使用し根治を目的に施術を行います。また、本来の整体操法はお身体の負担を最小限に短時間で最大限の効果を発揮できるように調整いたします。

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