短気は損気！

こんにちは、アフターマーゴの鹿島です。久しぶりの更新です。いろいろと面白いネタがあったのですが、忙しくして投稿できず忘れてしまいました。。(笑)

さて本日は面白いお話しではないですが、治療家アルアルを書いてみたいと思います。

「短気は損気」
当たり前と言われるかもしれませんが、整体現場では結構重要です。
なぜかと言いますと、痛みや不調がなかなか好転し安定しないからです！

もちろん病気や肝臓が悪かったり、ストレスや性格などによって短気なのですが、基本人の話しを素直に聞けなかったり、自己判断ばかりされるので悪循環に陥るわけです。

例えば多い例ですと腰痛です。
痛みばかり気にして、治る治ってないばかりに注目する人です。腰痛にも原因と改善の道のりがあり、しっかりお伝えしても痛みがまた出ると短気を起こされるタイプです。
当院にはあまりそういうタイプの方は来られませんが、治療家アルアルです。

他の不調や病気、痛みも同じく、身体を調整しながら呼吸が深くなり落ち着き、変わるべきところが変わりながら改善されていきます。特に長い慢性化しているものはそうです。

短気とは決断が早いとは違います。いつも自分の都合で考え、自分で良いと思ったことさえ気が長続きしないことです。

当院ではそれを含めて整体と考え、調整にあたっていますが素直ではなく短気な方は正直、好転にお時間が掛かることが多いようです。
自分で簡単に変われるところではないだけに、整体操法にて身体から変化をしていきたいものですね。

短気が悪いわけではないですが、損をすることが多いのは事実です。それは生活を含めても言えることですので大事なことです。ちなみに怒りっぽいとホルモンの関係で腰や心臓に負担が掛かると言えます。

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