職業病！

2014年5月21日

テーマ：生活習慣

コラムカテゴリ：美容・健康

こんにちは、アフターマーゴの鹿島です。
本日は職業柄、お悪くする体について少し書きます。

特に職業でなくても主婦でも繰り返して同じ動き疲れ負担など掛かれば、やはり同じです。

正体は部分疲労です！

職業柄、毎日負担の掛かるところは同じです。毎日目が疲れる、手指を使う、不利な姿勢でものを運ぶ、パソコンばかりや腰に負担を掛ける••• いろいろです

例えば当院に多いのは、保育士さんの腰痛、子供が小さいので姿勢が苦しい机が小さいなど。学校の先生の肩こりや腕の疲労、自律神経を悪くするのは忙しいだけでなく、黒板に片腕を心臓よりあげて書くので胸椎4番からの異常とか。看護師さんの慢性疲労や生理不順等、夜勤や過労でホルモンバランスが悪くなることも。工場で毎日10時間以上手指ばかり使う仕事で、バネ指が治らないとか。子育て中のお母さんの抱っこや睡眠不足などで肺、呼吸器が落ちて不調になるなど••• まだまだ、あるあるがあります。

ザックリ、職業別で大きく傾向はありますが、細かくは一人一人もちろん身体が違いますし、原因とする結びつきも違うことがありますので整体調整法も変わります。

今回、お伝えしたいのは、こうした部分疲労は慢性化しやすい。残りやすいということです！

全身疲労は、子供のように風呂に入って寝れば、ある程度スッキリします。ところが、職業柄とか毎日酷使する部分疲労は、取り除きにくく蓄積して行きますのでやっかいです。。

運動しても、寝てもダメです。まず変わらないでしょう。
負担の掛かっている原因をみつけ、定期的にケアしたり、使い方を改善したり良いところに近づける結果を出さないと繰り返す不調になるものです。

気になる方は、どうぞご相談くださいませ。

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After mago 鹿島篤