身体の左右差
4月に多い頭のボ~っとした感じや朝起きれない、怠いなど
その他にストレスから体に緊張が出てしまう・・など 交感神経の問題がとても多いです。
食べ過ぎによるトラブルも4月は、多かったです。
生活習慣から身体は変化しますので 老いと季節同様、流れを変えて対策をすれば結果がかわります。
さて本日は、その中でストレスから体へ の「ストレス体」
ストレスと言われても気づかない方もおられますが、体にはその反応が出ていることがよくあります。自覚が無いだけに余計怖い状況です。
ストレスが掛かりますと、呼吸は浅くなり、腹部には力が入らず肩や首は緊張し、頭痛や腰痛までおこることがあります。体や心の弾力で本来は、いつもの自分に戻るはずなのですが、そのままトラブルに進まれることがあります。
そこが、ストレスの難しいところです。現実は適度なストレスがあった方が人間は、バランスを取りやすいといわれますが、この適度が自覚なので麻痺してしまうのです。
当院でも、臨床ではしんどい状況の方こそ、自覚が薄くなられています。そして好転のキッカケを失っているのが現実です。
では、どうすれば・・
身体を整え、感じることからがスタートです。
すると、心身の繋がりが感じ取れるようになります。難しいことではありません。感じるだけです。
そういう落ち着いた状態から、精神的な部分を整理したり感じたりしていくと良いです。
ストレスから交感神経系の筋肉は直ぐに反応するのが人のからだです。例えば脊柱起立筋であるとか
ゆっくりと、変化するところもあります。内臓系など
キッカケを活かして、身体を整えストレス体から脱却しましょう。
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After mago 鹿島 篤