身体の左右差
大型連休も終わり、仕事に学校等に身体がついていっておられるでしょうか?
当院は6日から営業しておりますが、新患様も多く忙しくしております。昨年もそうでしたが、4月から6月は体調が落ちる方が多く初めて整体を受けられる方も多いです。
これが整体操法ですか? と言われることも多いです。 もっと痛かったり、揉まれたりをイメージされているようです。。
さて、本題に入りますと
体調の良し悪しの判断が難しい人が多いです。痛みがなければOKなのか? 不快が続かなければ大丈夫なのか? よっぽど痛ければ悪いのか?・・・
みんなNOです。
よく、休みになりますと調子が落ちる方がおられます。そして、悲しいかな月曜日になりますと身体が動きます。
すごく調子が良い日があったかと思うと翌日ぐらいから急降下してしまった・・など 皆様も経験あるとおもいます。
ほとんどは、自律神経からでも説明できますが、 身体の鈍さや慣れが感受性を鈍らせて知覚します。
身体が整っている方は、あまり大きな変動がありません。
体調の良し悪しを病気レベルでみるのも、よくありません。 ほとんどの場合が、未病段階や原因があるもの、そして改善できる段階のものが生活で困っているものです。
もちろん、病院に通いながら当院に来られている方もおられますが おこなっていることは全く違います。
結局おすすめは、自己判断しないです。
自分の身体は自分が良く解るというのは違う次元のところです。 鈍くなってしまっている状態では、知覚から自ら整うことは難しいですからね。
どうぞ、当院の整体をお使い確認してください。なるほど・・と身体に自覚がうまれるとおもいますよ。 トラブルの多い時期ですから、見逃さずご相談ください。
After mago 鹿島 篤