アルコールが引き起こすDVと共依存
今日は日常疲れを溜めないための、こまぎれ時間を使った疲労回復法をお話しします。
疲労回復のためには、夜の睡眠が大切ですが、長い時間続けざまで働いていては夜の睡眠だけではなかなか疲れは抜けなくなってしまいます。そこで、細切れに時間を使って体と心のリフレッシュをしてみましょう。
特別な事ではなく、日常すぐにできる事です。長い時間は使えなくても、少しずつ生活の中に取り入れることが大切です。
・短い昼寝をする
・昼食の後、軽く体を動かしたりして気持ちをリフレッシュしましょう
・午後にカフェタイムをとる
(少量のお菓子を食べるのも良い)
・トイレ休憩の際にストレッチなど行う
(業務の合間にストレッチも可、背筋を伸ばすなどの軽いもので大丈夫です)
・イライラしたら気分転換しましょう。
(外の空気を吸う、ティータイムをとって一息つくなどしましょう。仕事が忙しくてもリフレッシュしたほうが効率が良くなります)
昼寝についての注意点
横になるのではなく、いすなどに座ったままで15分位までにしましょう。深い眠りはさらに疲れが増したり、頭がボーッとするので気をつけましょう。寝すぎないためにコーヒーや紅茶を15分前くらいに飲んでから昼寝をするのも良い方法です。
夜の睡眠の質を良くするためには、日中の過ごし方も大切です。
心と体は連動しています。体が疲れても、心が疲れても影響します。溜めずにこまめに回復させる工夫が体や心を守ります。
休日は、疲れがたまっている時は十分に寝ることも大切ですが、積極的休養と言って、軽い運動なども休養になります。大切なのはストレスを溜めない生活を心がける事です。
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