相場安のときの、「安売りするバカ」は、止めよう
【スーパーコンサルからのヒント】
昨日は、大阪でした。
私のクライアントとクライアントを合わせて、ジョイントベンチャーを遣ってもらうための会議です。
お互いの資産(強み)を持ち寄って、色々なビジネスに取り組み、相乗効果を出して、新たな利益を生み出してもらいます。
何もなかった状態から、新たなマーケティングの仕組みをつくるという、とても楽しい取り組みです。
ジョイントベンチャーは、マーケティングの施策の中でも、とてもユニークなものであり、多くの場合、お金をあまり使わず済みます。
私の各クライアントは、それぞれに強み(資産)を持っています。
それらを、他の企業の強み(資産)と、コラボレーションをしてもらいます。
そのことによって、自社の店舗以外で売上を上げるという、とても戦略的なものです。
また一方、ジョイントベンチャーは、自社の弱みを補う役目をしてくれます。
自社で取り組めば、多くの時間と資金を必要とすることを、少ない時間と資金で、実現してくれます。
今回のジョイントベンチャーの取り組みも、両者が私のクライアントということもあり、事前の説明も行っていたこともあり、実行に向けての会談がスムーズに進みました。
今後の成果が非常に楽しみです。
間違いなく、多くの成果を出してくれると思います。
遣ってもらう私も、ワクワクします。
ジョイントベンチャーは、今回紹介したクライアント以外でも、色々な取り組みにチャレンジしてもらっています。
既存店舗では、なかなか売上を拡大できない、競争の時代では、効果性が高く、多くの可能性を持っています。
守秘義務もあることから、ここでは詳しく申し上げられないのが残念ですが、あなたのお店(会社)の強みを生かす方法がきっと有るはずです。
強みを生かし、そして更に磨きをかけて強くして、相手の資産と組み合わる。
ジョイントベンチャーを考えてみては、どうでしょうか。