縁起物 皇帝の龍のカレンダー
みなさん、こんにちは。司法書士 佐井惠子です。
前回、遺言を実際に書くにあたっては、
「自分史」を書いてみると、納得のいく遺言が書けますと、お話しました。
今日、娘の成人式の記念写真、前撮りの打合せに立ち寄った写真室で見た、あるご家族の写真。
結婚式からスタートして、そのご家族のことある毎の記念写真を一つのポスターにしたものが張り出してありました。
これは、「目で見る家族の歴史」になりますね。
写真室での撮影は、改まった感じで皆さん一様かと思えば、
ご家族によって様々ですよと、お店の方も仰っていました。
最近は、お宮参りや七五三、入学式、成人式etc.
子どもさんだけでなく、ご家族全員の写真も撮影することが多くなっているのでしょうね。
子どもの成長は、家族の喜びです。
その時その時を切り取るのではなく、撮り続けることで価値が増す。
誰に何をと遺言を考えるときにも、時系列で振り返ることは、
判断を誤らないために、きっと役に立つと思っています。
司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.com