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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
昭和の住宅の特徴昭和の住宅は、高度成長期の名残で、質より量が問われていました。まだまだ供給不足で人々が個室に憧れた時代です。○DK・○LDKと云った呼称で部屋の数だけが重要視された時代でもありました。...
予算があれば、悩む事もないことですが、予算が少なければリフォームするか、建て直すかは大きな問題です。どちらが良いか、判断の方法は大きく二つあります。【建物の築年数を考える。】★昭和56年以前の住宅...
木造の家で構造材の乾燥割れが原因でよく音がなるのは確認されていますが、鉄骨造で築後何十年も経過しているのに止まらないと云う症状もあります。日中太陽に建物が熱せられた時、金属は膨張収縮が激しいので...
折板屋根等の金属製の屋根の場合、風向きによってボーッウと云う重低音の音が鳴り響く事があります。金属屋根の隙間に風が入ってフルートの様な木管楽器が音を出すのと同じ原理で鳴る場合が多い様です。先日それ...
●日本人は何故豊かさを享受出来ないのか?欧米先進国と日本の豊かさの差は、居住費にあります。欧米先進国の住居の耐用年数は50~80年です。スクラップ&ビルドを繰り替えていている様に思えるアメリカでさえ50...
1000年持たせるには強度と耐久性が要求されます。強度に関しては地盤の性能も加味されますから、土地の過去の履歴を調べて1000年以上変化の無い場所を選定することでしょう。但し断層帯直下は10000年単位の周期で...
コンクリートの内部のアルカリ分(カルシウム)と空気中の炭酸ガスが化合して、炭酸カルシウムを生成します。その炭酸カルシウムが結晶化したものが白くみているのです。建築用語で白華現象と呼ばれる現象です。...
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