低予算でも高性能な家は造れます。
通常は仕事を依頼される前に見積書をだします。
その見積り書の中に、内訳が書かれておりますので、ご納得戴ければ設計契約を結びます。
その際に設計重要事項説明書の添付も建築士法で規定されていますので、契約以外に重要事項の説明を受けることが出来ます。
費用ですが、通常は建設費の○○%と云った出し方が一般的ですが、最近はローコスト住宅志向の依頼も増えました。
必要以上の労力を使ってコストを削減しても、一般的な設計料の出し方ですと、設計料まで下げてしまうので、業務としてローコスト住宅の設計が成り立たなくなります。そこで、床面積に対して幾らと云う設計料率を定めている設計事務所が増えています。
http://www.jin.ne.jp/oado/sekkeiryou.html