Q値の方がUA値よりより体感に近い値を示している。
エコポイント申請する時にパンフレットに書かれてある「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断と基準」とは俗に云うトップランナー基準です。
次世代省エネ基準(温熱等級4)を満たしていなくても、給湯器・エアコン・ソーラー発電等のエコ設備を設けることにより、次世代省エネ基準同等に扱え、エコポイントやフラット35S20等の優遇が受けられる措置のことです。
給湯器やエアコン又はソーラー発電と建築主の判断で、どのエコ設備を利用するか決められる為、建築主の判断による基準と云う名称が与えられてます。
申請は建築主が行う事になっていますが、若干の専門知識を要しますので、建築確認申請と同様に、設計事務所が建築主の委任を受けて行うのが一般的です。