- お電話での
お問い合わせ - 06-6714-6693
コラム
IAU型免震装置の制限 1
2010年3月25日 公開 / 2011年7月9日更新
◆ 建物の摘要範囲
告示上の建物への制限（機能種別・面積・構造・階数）はありません。但し高さ60m以下で基礎免震の場合。
ここで云う告示とは、国土交通省から広く国民に知らしめる為に発信する文章の
ことです。法律と同じくらい重い意味合いを持ちます。
建築基準法で詳細が判らない事例は、建築基準法施工令で確認する事になっています。
施工令でも判断がつかない場合は告示や通達を調べる事になっています。
告示で免震装置を設置する基礎及び架台の設計は限界耐力法を用いる事が
要求されていますので、構造計算は適合性判定の対象となります。
その為、建築確認申請後3ケ月程度審査期間が必要となる場合があります。
SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS
免震住宅・エコ住宅・耐震診断・リフォーム
お気軽にご相談下さい。
岡田一級建築士事務所 福味 健治
oado@kcn.ne.jp
tel 06-6714-6693
fax 06-6714-6641
SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS
- Share
-
関連するコラム
- お金を掛けずに地震に強い家にする方法 2018-02-09
- 上町断層帯の危険な兆候 2012-03-08
- 古代地図と軟弱地盤 2013-07-26
- 南海地震の発生確率が上昇しました。 2018-02-14
- 地震が起きたら大阪平野に安全な場所はない。 2012-01-21
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
福味健治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
