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神野沙樹

「活き生き組織」をともに作るプロ

神野沙樹(かみのさき)

株式会社Niesul(KES社労士事務所併設)

コラム

【メンタルヘルス対策セミナー】いま企業に求められているメンタルヘルス対策とは

メンタルヘルスに関すること

2014年9月5日 / 2014年9月27日更新

【メンタルヘルス対策セミナー】いま企業に求められているメンタルヘルス対策とは

今日は、大塚商会様主催のセミナーでお話をさせていただきました。



テーマは「なる人が悪い!ではすまされない いま企業に求められているメンタルヘルス対策とは」。
メンタルヘルスに関するセミナーです。

6月に改正労働安全衛生法が公布されました。

実際に施行されるのは「来年の12月」までのいつか、ということになっています。
その内容の目玉は「ストレスチェック」と言われるもの。

これは、普段の健康診断に加えて従業員の方が感じている「ストレス」をチェックしましょう、メンタルヘルス不全になる前に早く気づきましょう、という内容。

定員の4倍の申し込み!?


実は今回、講師依頼を受けた時は「定員20名のセミナーです」と聞いていました。

ところが昨日、前日連絡を頂いた際、「100名近いお客様がお越しいただけるようです」と。
ビックリしながら今日、会場に向かいました。

主催者の方にお伺いすると、実際には20名定員のところ94名の申し込みがあったそう。

会場の都合でどうしても一部お断りした方、当日欠席含めて最終的には80名近い方がお越しになられていたようです。

関心が高いテーマについては、すごく集まるんだということを身に染みて感じました…。
そして、今回のこの「ストレスチェック」がいかに関心が高いのかということを痛感しました。


法改正のときに見落としがちなこと


法改正があると、企業は体制を変えたり制度を変えたりして、対応されます。
大企業であればあるほど、「法律を守る」ことを求められる世の中だからです。

そうやって体制を整えていくことは必要なことですし、それが会社にとってよい方向に働くこともあると思います。
でも「方法論」で終わってしまうとコワイな、と思います。

今回のストレスチェックを例に挙げると、ストレスチェックを取り入れる、本当の意味は何なのか。

それは、「メンタル不全で苦しむ人を一人でも減らす」ということです。

それを無視して、「ストレスチェックしなくてはいけなくなった」→「ストレスチェックを導入した」「労働時間を以前より監視するようになった」と「淡々と」制度だけ変えてしまったら。

それは、本来の目的を見失っているのではないかな…と思います。

ストレスチェックを入れて、「そのあと企業としてどう動くべきなのか」ということが大切だと思うからです。。

法律というのは一つのきっかけ。
そこからどう対応していくのかが、必要かなと。。
そんな風に感じます。

今回のセミナーをきっかけに、私自身あらためて色んなことを考える機会を頂きました。

本当に感謝です。



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