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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
契約書の説明は義務ではありません! 契約書37条書面 宅地建物取引業者にはその取引において数々の義務が課せられています。意外な事ですが、宅地建物取引業者には「契約書」(37条書面)の説明義務はあり...
売主には大きなストレス その注意点 売主居住中の物件内覧には注意が必要となります。見ず知らずの人が内覧に来ることは、売主にとってかなりのストレスとなります。媒介業者も問い合わせ等で内覧を希望さ...
そのリスク ちょっと一息しませんか不動産業界に限らず、誰でも起業し一国一城の主を夢見ることはあると思います。特に不動産業界は比較的に独立開業しやすい業種かと思います。 なぜ、住宅・不動産会社に勤...
契約の種類 サービスオフィス オフィスの賃貸借契約の種類によっては、借地借家法が適用されず借主の立場が不安定になる場合があります。借地借家法が適用されるか・されないかは、借主にとって重要な意味...
名称の変更 ちょっと一息しませんか ●宅地建物取引士、名称の変更平成26年の宅建業法改正により、平成27年度から従来の「宅地建物取引主任者」の名称を変更することにより誕生したものですが、制度として...
元本確定とは 賃貸借契約でいう「元本確定」とは、保証のもととなる主債務(賃借人の債務)の金額が、保証人との関係で確定することをいいます。賃貸借契約の個人保証の場合において個人保証人の保護の見地...
媒介(仲介)の難しさ・・・ ちょっと一息しませんか 他人の意思決定による不動産売買の媒介 宅建業者が売主(所有物)である不動産を売る場合又は、宅建業者が買主(自身が買主)となり不動産を買受ける...
媒介契約の意味と意義 媒介契約 宅地建物取引業者が、宅地建物の売買や交換の媒介(仲介)の依頼を受ける際、依頼者との間での契約を媒介契約といいます。そして、媒介契約を締結した宅地建物取引業者を媒...
賃貸借契約の解除 ちょっと一息しませんか どのような要件が必要か? 借主の債務不履行により賃貸借契約を解除するには、どのような要件が必要なのでしょうか? 重要なのは信頼関係の破壊 賃貸借契約を...
契約当事者の死亡 契約の締結後に当事者の一方が死亡した場合、その契約効力はどうなるのでしょうか? 契約そのものに影響はありませんが・・ 契約が一度締結されれば、たとえ当事者の一方が死亡しても、...
貸主に有利な契約 定期建物賃貸借契約の特徴 家を購入(建築)したが、転勤となり県外に引越し、仕方なく「定期建物賃貸借契約」で賃貸しすなどの場合①契約期間満了後は、期間の延長や契約の更新はありま...
地上権と借地権 地上権・借地権 建物所有を目的とする他人の土地の利用権には、地上権と土地賃借権があります。 借地権 借地借家法で借地権というのは、建物所有を目的とする地上権または土地賃借権の...
振込手数料 敷金返還の場合 敷金の返還、振込手数料の負担は貸主?借主? 賃貸借契約解除後の残余敷金の返還、その場合の振込手数料は貸主負担か借主負担か? 貸主負担と考えられています この場合、...
既存マンション媒介時の規定確認は不可欠です ●規約変更買主のAさんは、媒介業者Bの仲介により、中古マンションを購入しました。買主Aさんは極端な犬嫌いであり、媒介業者に「ペットの飼育が禁止されている...
媒介報酬請求権 媒介報酬請求権(仲介手数料)が発生するためには、次の要件を全てを満たしていることが条件となります。 ①当然ながら、媒介業者が宅地建物取引業の免許を受けていること 無免許の業者が媒...
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