Mybestpro Members
宮本裕文
宅地建物取引業者
宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
代理人と称する者 代理人 不動産売買契約が、代理人と称する者によって行われる場合は、その者の代理権の有無と行為範囲を正確に調査し確認しなければなりません。代理人と称する者が、当該契約締結の代理...
名称の変更 ちょっと一息しませんか ●宅地建物取引士、名称の変更平成26年の宅建業法改正により、平成27年度から従来の「宅地建物取引主任者」の名称を変更することにより誕生したものですが、制度として...
契約当事者の死亡 契約の締結後に当事者の一方が死亡した場合、その契約効力はどうなるのでしょうか? 契約そのものに影響はありませんが・・ 契約が一度締結されれば、たとえ当事者の一方が死亡しても、...
媒介報酬請求権 媒介報酬請求権(仲介手数料)が発生するためには、次の要件を全てを満たしていることが必要となります。①当然ながら、媒介業者が宅地建物取引業の免許を受けていること無免許の業者が媒介し...
成年後見人・保佐人・補助人とは 成年後見制度の利用 賃貸借契約においても、成年後見制度を利用して契約する人が増えています。成年後見人・保佐人・補助人、それぞれに権限などが異なるので注意が必要と...
調査と説明の注意点 その調査と説明 供給処理施設の調査で重要なことは、①どの種類の施設を使用しているか?②道路と敷地との関係はどうなっているか?だと思います。例えば、下水管の先は公共下水に...
所有権と抵当権 所有権 ●法令の範囲内で、物を全面的・かつ自由に使用・収益・処分することのできる「物権(財産権)」とされています。民法では物権の種類を限定的に定めていますが、所有権はその中心...
改正民法後の特徴 当事者の合意を重視 今回の改正民法の特徴として、「当事者の合意」を重視していることが挙げられていますほす。例えば、売買契約の締結時に物件がすでに滅失していたようなケースでは、...
賃料相当額 ●「賃料相当額」 契約条項の事例(乙からの解約)乙は借主とする第○条、乙は、甲に対して少なくとも30日前に解約の申入れを行うことにより、本契約を解約することができる。第○項、前項の規定...
登記の意味と権利 登記の意味 登記とは、国が作成する登記簿に不動産に関する事実やその内容を記録すること、または記録された内容自体のことをいいます。登記の手続きについては、不動産登記法や、その他...
マンション全体の滞納修繕積立金 マンション全体の滞納修繕積立金の説明 媒介業者は、マンションの売買に際し、売主個人の滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における、滞納修繕積立金...
固定資産税、面積の減少分の返還 ちょっと一息しませんか 面積減少分の固定資産税返還? (事例)確定測量の結果、今まで登記事項証明書に記載されていた土地面積200㎡が190㎡に減少し地籍更正をした。...
地盤の情報 地名と地盤の関係性 地盤の状態を知るには、あらかじめそれらの情報を自分で収集してみるというのもひとつの方法だと思います。軟弱地盤の可能性の高い土地としては、河川や海の近くなどの低...
媒介(仲介)の難しさ・・・ ちょっと一息しませんか 他人の意思決定による不動産売買の媒介 宅建業者が売主(所有物)である不動産を売る場合又は、宅建業者が買主(自身が買主)となり不動産を買受ける...
一部滅失 賃料は対象物件の使用対価です ●借主の責任ではなく、賃借物件の一部が滅失したことにより使用収益ができなくなった場合には、その使用収益ができなくなった部分の割合に応じて賃料は減額される...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
住宅確保要配慮者入居支援のプロ
宮本裕文プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
○対応エリアは岡山市となります(電話相談は全県対応)○現在住宅確保要配慮者の住宅相談のみお受けしています○こちらからの架電はしていません