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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
契約当事者。法人、個人、代理、未成年者 契約の当事者の記載、記入には正確さが必要です。責任能力や行為能力が無いとされる曖昧な記載、記入では契約の無効や取消の可能性もあります。なぜ正確さが必...
共益費の性質。 共益費については、賃貸借物件の共用部分(玄関ホール、廊下、階段、エレベター等)の日常の維持管理に必要な諸経費であることから、その共益費に不足が生じたときは借主は貸主に対し、そ...
案内の技術。 住宅地の案内の仕方ひとつで、買主の情報量は大きく違ってきます。媒介業者の案内には技術が必要となるわけです。まず重要なのは道路であり、次に道路と敷地との関係(高低差、間口、方位...
地籍と地目。 地籍とは、登記簿上の土地面積のことで、平方メートルが単位として定められています。1平方メートルの100分の1未満は切り捨てとなります。土地によっては、登記簿上の地籍と実測上...
消費者側が契約を取り消す権利。 消費者契約法は、「事業者」と「消費者」との間で締結される契約(消費者契約)について、事業者と消費者では情報の量や質、交渉力に大きな差があるという前堤のもと、消費...
実力の行使。 賃料を滞納している借主に対し「○月○日までに滞納賃料を支払わない場合には、部屋の鍵を取換える。滞納賃料の支払と引換に、新たな鍵を渡す。」・・・などの実力を持って滞納賃料を回収す...
宅地建物取引業法としての解釈は。 媒介業者により、築25年の中古マンションを購入したが・・・当該マンション内で売主の身内が不自然死をしていたことが判明・・・買主は売主と媒介業者へ説明義務違反...
信頼関係の破綻で契約の解除は可能か? すべての契約は当事者同士の信頼関係により成り立っているといえます。例えば、「ペット飼育可」の賃貸マンションで、通常の許容範囲を超えた、ペットの飼育があ...
宅地建物取引業法での解釈は。 宅地建物取引業法では、契約の成立前に授受される申込金、申込証拠金等の金員は名目のいかんにかかわらず、すべて「預り金」として取扱います。そして、宅地建物取引業...
オーナーチェンジ。 居住している賃貸マンションが売却され、所有者及び管理会社が代わったとの通知がきました。賃貸借契約のやり直しを求められましたが、私(借主)にとって不利な条件が追加されていま...
フラット35の特徴。 長期固定金利の代表格であるのが、フラット35です。その特徴をご紹介します。フラット35は住宅金融支援機構による住宅ローンの証券化スキームを活用したもので、多くの民間金...
借主の火災保険加入は 義務か?任意か? 貸主が建物の火災保険に加入しているのに、借主も火災保険に加入する必要があるのか?・・・ないのか?良くある相談です。(コラムテーマ 不動産 持家と貸家の...
プライバシーの問題。 家を売却する時・・・もし隣人が迷惑行為を繰り返す人だった場合には、その存在を買主に説明するべきかどうか?買主の通常の生活に支障をきたすような、迷惑行為を行う隣人が存在...
修理費の負担は貸主か借主か? アパートに設置されているエアコンが故障しました。電気店に見に来てもらうと、修理費として3万円かかるとのこと・・・。貸主に連絡したところ、「そのエアコンは、前の...
調査の義務。 建物の瑕疵は表面に現れている場合には、その発見は容易に可能です。しかし、通常は目視で判明することは少なく、専門家による建物調査を行わなければ発見は困難となります。宅地建物取...
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