Mybestpro Members
宮本裕文
宅地建物取引業者
宮本裕文プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
物件状況の告知の条項と付帯設備表の作成 ●物件状況確認(告知)書(物件状況の告知)第○条 売主は、本物件の状況について別添「物件状況確認書(告知書)」にて買主に告知するものとする。売主...
建築条件付土地。 ●建築条件付き土地売買の解除とその処理「建築条件付き」と明示した、分譲地や売地の広告をよく見かけます。建築条件付き土地の売買契約の内容は下記の通りとなります。土地の売買...
「解除権留保型」 解除通告期限を経過すれば、解除は認められません ●ローン特約には、①「停止条件型」と②「解除権留保型」があります。●「停止条件型」のローン特約の場合融資の承認が得ら...
賃料相当額。 ●「賃料相当額」、契約条項の事例(乙からの解約)乙は借主とする第○条、乙は、甲に対して少なくとも30日前に解約の申入れを行うことにより、本契約を解約することができる。第○項...
滅失と毀損 その違い ●滅失 既存滅失とは、使用(住めない)できないほどの状態毀損とは、修繕や補修をすれば使用(住める)できる状態とされています。地震等による被害が建物の滅失までで...
契約の誘引行為とみなされる行為とは ●手付金の分割払い(事例)宅地建物取引業者Aは、分譲地の現地売出の広告を行い、広告を見て来場したBさんに対し、熱心に購入をすすめた。Bさんは「お金も...
通常の調査 ●目視では発見できない(事例)「買主は、宅地建物取引業者の媒介により築40年を経過した中古住宅を購入した。建替えのため建物を解体したところ、使用されていないコンクリートで蓋を...
ブロック塀の所有権争い! ●ブロック塀宅地建物の取引に際し、売主は買主に対し、隣地との境界を明示して取引する土地の範囲を明確にする義務があります。当然、その境界について隣地所有者と争いが...
契約の成立時期 ●不動産の売買契約において、その契約が成立したか否かが紛争となることもあります。不動産取引に関わる宅地建物取引業者としては、不動産という高額で、動産のように頻繁に取引が行われ...
具体的な内容と注意点 ●共有の土地建物の売買ひとつの土地や建物を数名で所有しているこがあります。このような状態を「共有」といいます。共有状態にある土地や建物について、その土地・建物の全部(...
土地の調査。 ●事例「南西の角地として媒介業者から説明を受けたが、西私道と敷地の間に第三者の土地が存在していた。」このように現状が道路状であっても、実は第三者の土地が含まれているという物件...
あったはずの付帯設備がない! ●「付帯設備及び物件状況確認書」●中古住宅を購入後、あったはずの付帯設備が取外されている。また使用できない付帯設備が残されていた。このようなトラブルを防ぐた...
仮登記とは 仮だから大丈夫? ●仮登記とは「本登記をするための要件がそなわっていない場合に、将来の本登記の順位保全のため、あらかじめする登記。」のことをいいます。仮登記のままでは権利の変動...
その趣旨と内容と措置について ●ローンのあっせん「代金または交換差金に関する金銭の賃借のあっせん内容、およびそのあっせんに係る金銭の貸借が成立しないときの措置」①趣旨・宅地建物の取引にあ...
基本的な考え方。 ●申込証拠金・内金①申込金(申込証拠金)・マンションや建売住宅、分譲地の購入希望者から売主業者に対し、申込みと同時に支払われる一定額の金銭のことを、申込金または申込証拠金...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
住宅確保要配慮者入居支援のプロ
宮本裕文プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
○対応エリアは岡山市となります(電話相談は全県対応)○現在住宅確保要配慮者の住宅相談のみお受けしています○こちらからの架電はしていません