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コラム
完了時における宅地建物の形状や構造等について。
2016年7月5日 公開 / 2021年3月2日更新
未完成物件。
宅地建物が未完成である場合には、購入者が直接目視で確認する
ことはできません。
よって、後日、完成後にトラブルとなることが多いです。
そこで購入者が完成後のイメージを十分に認識できる程度に「図表」
および「関連資料」等を用いて、完成後の状態に係る事項を重要事項
として説明すべきこととし、トラブル防止を図ることとしています。
具体的な図面等の交付。
宅地建物の形状や構造、宅地に接する道路の位置や幅員などについ
ては、文章で説明することは難しく、また文章では相手方も分かりにくく、
誤解が生ずることも考えられます。
そこで、宅建業法では、「図面」で説明することが可能であるとされ、また、
その場合には、説明に用いた「図面」を相手方に交付しなければならない
とされています。
道路に関する基本的なこと。
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