「赤ちゃんの発達」と幼児期以降の不良姿勢&運動能力・・その子育ては大丈夫?
赤ちゃんや幼児を子育て中のママのための、
「赤ちゃんの発達のケア」勉強会
・・赤ちゃんの運動の偏りを改善し、
脳の発達を促すケア&コンディショニングの必要性・・
子どもの『運動能力』『学習意欲』は1歳までの子育てがカギ!!!
生まれたすぐの頃は仰向けに寝かせたら手足をバタバタするくらいで、
自分で動くことはできません。
数ヶ月もすると寝返りができ、自分でうつ伏せになれます。
寝返りができるまでは、仰向けの状態で動ける範囲は少ないため、
からだを起こしてほしい時は甘えたような声を出して周りの人に訴えます。
声の様子や泣き方で何をして欲しいのかわかるようになります。
「抱っこして欲しいのね」
と抱き上げると途端に静かになり、笑顔も出てきます。
しかし、いつもすぐに抱っこができる状況ではないので、
しばらくそのままにしていると泣き声はエスカレートして、
なかなか収まりがつかなくなってきます。
そのようなことが頻繁に起こると、家事や用事がはかどらないため、
常にからだを起こす状態にしていた方が大人は楽ですね。
だから、早くお座りができるように、座らせることを練習させるのです。
まだ寝返りもしていない、もちろん腹ばいであちこちに動くこともできない、
腰が据わってもいない段階で。
そんな赤ちゃんをひとりで床に座らせると、当然ひっくり返りますね。
転んでも床で頭を打たないように、周りにクッションなどを敷き詰めたり、
からだを固定するような育児用品を使ったり。
しかし、赤ちゃんの発達の段階をよく考えてみましょう。
【自分で】お座りができる
= 仰向けから自分で動きながら、お座りの姿勢が完成すること
寝返りができないのに、お座りができるはずがありません。
この勘違い・間違いが子育て知識として横行しているのは事実です。
まず、自分でやってみてください。
① 仰向けに寝る
② お座りをする
①と②の間はどのように動きましたか。
足を振り上げて、その反動で起き上がった方もあるでしょう。
赤ちゃんはそんなことはしません。
赤ちゃんの動きとしてもう一度やり直してください。
赤ちゃんは自分で動くことで、真っすぐ立って、歩くために必要なからだの機能を
身につけていきます。
自分で動かず、人に動かしてもらうことが日常的に行われていれば、
自分で動く機会は少なくなります。
動けるからだを持って生まれてきたのに、動けないからだを作っているのです。
そんな子育ての間違いによって、子どもの可能性の芽を摘み取っていることを
知っていますか。
『運動能力』や『学習意欲』に大きなマイナスを植え付ける子育てをしていませんか。
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● 「赤ちゃんの発達ケア」勉強会 ●
子どもの『運動能力』『学習意欲』は、1歳までの子育てで決まる!!
あなたは子どもの可能性を引き出せていますか?
赤ちゃんの発達は、育児中のママには必須の知識になっています。
知らずにやっていたことが、とても重要な事だったり、
後から知って、その頃に戻りたいと反省したり。
これからママになる方も、すでに子育て中の方も、
お子さんの健やかな成長を願うなら、今が大事です。
詳しくは・・・
≪セミナー・イベント≫
http://mbp-japan.com/okayama/cosmos/seminar/672/
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【 Studio Grace Mam 】
ママ&ベビー・キッズ専門スタジオ
~赤ちゃんの運動の偏りを改善し、脳の発達を促すケア&コンディショニング
親子の姿勢アクティブ・コンディショニング~
http://cosmos-c-c.jimdo.com/studio-grace-mam/
●《赤ちゃんの発達を促し、脳とカラダとココロを育む講座》
赤ちゃんの発達段階に応じて、運動発達を促し、しなやかな動きを身につけます。
よい姿勢は生まれた時からのからだの使い方で作られていきます。
お母さんとのふれあいや遊びを通して、アタッチメントを形成し、
からだもこころも健やかで豊かに育んでいきます。
お母さんの産後の姿勢づくりにより、体型をもどし、腰痛・肩こりなどを解消。
子育てに必要な体力をつけ、赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。
* 赤ちゃんひとりずつの段階に応じたオーダーメイドの内容です。
気になる動きなど、詳細はHPをご覧ください。
★ 赤ちゃんの発達のケア&コンディショニング講座 Ⅰ
(ねんね~寝返りクラス)
★ 赤ちゃんの発達のケア&コンディショニング講座 Ⅱ
(寝返り~はいはいクラス)
● 《幼児の運動能力を高め、しなやかな動きでよい姿勢になる講座》
しっかりと動けるようになったら、さらに様々な動きが可能になります。
1歳までに作られた「姿勢」と「動き」の基礎によって、その後に
できることの幅が広がります。
ハイハイをしなかった、寝返りが偏っていた、からだが硬かったなど、
赤ちゃんの頃の段階を飛ばしたり不足している場合は、
歩き始めてから補ってあげましょう。
★ 幼児のアクティブ・コンディショニング&ダンス・フィット 講座
(姿勢、歩き・走り、動きづくりクラス)
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