[注文住宅・住宅設計]の専門家・プロ …3人
新潟市の注文住宅・住宅設計の専門家・コンサルタント
新潟市に拠点を構える注文住宅・住宅設計に関する専門家、プロのプロフィール、実績、コラム、費用や口コミ、評判などから相談相手を探せます。「人生で1番高い買い物」の一つと言われる住宅づくりにおいては、自分たちの理想やこだわりを実現したいという人が多いでしょう。 自由度が高い注文住宅には、さまざまな専門家が携わっています。例えば、土地探しをサポートしてくれる不動産業者や住宅設計を担う建築設計士、内装デザインについてアドバイスをしてくれるインテリアコーディネーター、実際に工事を行う工務店や大工職人、庭や外構づくりのプロや住宅ローンの相談にのってくれる専門家などが挙げられます。 「自然素材を用いた家づくりをしたい」「狭い敷地を有効活用したい」「予算を抑えつつ、自分たちのこだわりを反映したい」など、住まいに対する思いをかなえるためには、施主の声に耳を傾け、細やかに提案してくれる専門家との出会いが大切です。 新潟市拠点に活動する専門家・プロと相談しながら「すてきなわが家」を手に入れましょう。
現在の検索条件
新潟市×注文住宅・住宅設計
+フリーワードで絞込み
1~3人を表示 / 全3件
[新潟市/注文住宅・住宅設計]
もっと長く、もっと健康に。愛する家族が快適に暮らせる住まいへ
「1日の大半を家の中で過ごすワンちゃんに、少しでも快適な環境を与えること。それは犬を飼う人の義務だと思うんです」。そう話すのは、建築一筋50年、新潟市北区の有限会社大裕建設 代表取締役の栗林勇さんで...取材記事の続きを見る≫
- 職種
- 建築家
- 専門分野
- 愛犬との暮らしをもっと豊かに。愛犬と暮らすご家庭のお悩みを解決します。
- 会社名
- 有限会社 大裕建設
- 所在地
- 新潟県新潟市北区仏伝20-11
[新潟市/注文住宅・住宅設計]
随所に伝統工法の知恵や工夫を取り入れた、住みやすい家づくり
歴史ある神社や寺、数寄屋造りの家など、美しいたたずまいの木造建築物。これらは、クギやボルトなどの金物を使わず、木と木を組み合わせた伝統工法で造られています。そこには、先人たちが培ってきた技術が凝...取材記事の続きを見る≫
- 職種
- 建築施工
- 専門分野
- 会社名
- 桜井木材建築株式会社
- 所在地
- 新潟県新潟市南区白根水道町4-31
[新潟市/注文住宅・住宅設計]
あらゆるニーズに笑顔で応え、世界で1棟だけの快適空間を創造するリフォームの達人
長く住んだ愛着のある家だけれど、不便な箇所が出てきた。子供が生まれたり、巣立ったりして、これまでの間取りでは使いにくい。そんな時、誰もが考えるのがリフォームではないでしょうか。 さて、リフォーム...取材記事の続きを見る≫
- 職種
- 一級建築士、 インテリアコーディネーター、 福祉住環境コーディネーター
- 専門分野
- 水廻りのリフォーム/介護保険工事/内装リフォーム/外装リフォーム/ガス機器、住設機器類の販売/店...
- 会社名
- 有限会社 住マイル
- 所在地
- 新潟県新潟市東区粟山1丁目21番25号
注文住宅の進め方
注文住宅とは
注文住宅とは、お客様のオーダーを反映してつくる新築一戸建てのことです。新居に求めるこだわりや要望を、建築士がヒアリングしてから設計を行います。 注文住宅は「フルオーダー住宅」と「セミオーダー住宅」の2種類に分類できます。フルオーダー住宅は、使用する木材や断熱材、窓の種類といった仕様から、新築に関わるすべての項目について、依頼者が指定して計画することができます。この場合、自由度は高い反面、建築知識が必要となり、圧倒的に手間とコストがかかります。しかしその分、唯一無二のこだわりのある家をつくることができます。セミオーダー住宅は基本的な仕様が決まっており、風呂や洗面台、トイレ、キッチンなどの住宅設備の色、外壁の色などを依頼者が決めることができます。間取りは依頼者が決めることができるので、必要に応じて設備のグレードアップ・グレードダウンすることも可能です。注文住宅では、セミオーダー住宅を選択する人が圧倒的に多いといわれています。
注文住宅の進め方
注文住宅を建てることは非常に労力や時間がかかりますが、その分完成したときの感動は大きいと言えるでしょう。注文住宅を建てる際の注意点を簡単にご紹介します。
①建築会社との打ち合わせ
打ち合せは計画段階から引き渡しまで幾度となく行われます。こちらの要望を伝えやすくするために資料を用意しておくとよいでしょう。
経験豊富なプロのアドバイスを受けることで、はっとするアイデアを提案してもらえることもあります。イメージがつかない場合は、プロに相談することも大切です。また、疑問点はそのままにせず、質問しましょう。あとで内容を確認するためにも、メモを残しておくのがおすすめです。
②建材の選び方
契約時には基本となる仕様が決まります。木造であれば、構造を左右する樹種を着工前に決めなければなりませんが、内装材などは着工後に変更することも可能です。契約時に決めた工事費からグレードアップするのか、反対にコストダウンするのかは、仕上げ材を選び直すことで決まります。建築士などのプロのアドバイスを参考にしましょう。
③建築開始後
着工後に現場に行くことがあれば、その時点で住宅の構造を見ることができます。設計図持参し、写真に収めておくと構造がよく分かり、今後の参考になるのでおすすめです。
この分野の専門家が書いたコラム
傷が付いても大丈夫。自分で復元する天然木パワー
2024-11-15
天然木は傷が付きやすいため 建材での使用をためらう人がいるかもしれませんが、 木についた傷は、簡単に復元できることをご存知でしょうか? フローリングといった床をはじめ、住宅建築で使用した木材は、 物をぶつけたりペ...
昔ながらの大工
2024-10-16
現在、建築業界で家を建てる際の木材は、プレカットが定番となっています。 工場で、予め木材をカットしておき、建築現場に運んで組み立てる方法です。 プレカットは、大工の技量に関わらず効率的に家が建てられ、 大工の労働...
木材のプロでさえ、忘れつつある!? 木の常識
2024-09-12
数年前、ある大きな企業の案件で、普段は木で作ることのない物を 木材を組み合わせて作るというプロジェクトがあり、 当社が参加しました。 越路の長谷川邸や関川の渡辺邸をはじめ、重要文化財の修復工事などでも木材を提供し...