「ビジネスアイテムの選び方」 (その2)
わかりやすく話す5つのポイント
★ ワンセンテンスを短く
「~ですが、~になりまして、~なので」 と話しがだらだら続くと、内容が解りにくくなります。
ワンセンテンスは、30~40字程度を目安に短くしましょう
★ 結論を先に
結論をはじめに言い、その後状況を詳しく説明するのが、ビジネス会話のルールです。
結果がわかっていると、相手に話を理解してもらいやすくなります。
★ 最初に数や時間を言う
業務報告やプレゼンなどまとまった内容を話す時には、「ポイントは3つあります」
「5分ほどお時間を頂けますか」 など最初に数字や時間を提示すると、
聞く側に心構えができ、相手もポイントを踏まえながら話を聞くことが出来ます。
★ 口ぐせを直す
「え~と~」 「あの~」 などの、よけいな言葉は省きましょう!
また、反対意見でもないのに 「でも」 や 「けど」 を繰り返したり、
要約していないのに 「やっぱり」 「つまり」 を繰り返すのもNGです。
★ あいまいな表現や専門用語は避ける
ビジネスでは 「だいたい」 「たぶん」 「~かもしれない」 などあいまいな発言はトラブルの元。
できるだけ具体的な言葉を使うように心がけましょう。
また、相手がわからないようなカタカナ語や専門用語も避けた方がいいでしょう。
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