「まわりに気配りをする」〜 新しいビジネスに必要な心理学から学ぶ〜

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇/人材育成

コロナ禍において、なかなかコミュニケーションがとれないことがある。
コミュニケーションの必要性は、今までより必要性が大きくなる。
孤独になるのは、ひとりだけではないのです。
多くの人の中、また家族といても「孤独」に陥ってしまうと大きな損失に陥る。
そこで大事な、'' 気配りをする ''
なぜ?わかってくれないの?
なぜ?自分ばかり・・・?
さてさて、本日はもっともコミュニケーションが必要とされる
5つ目をお届けいたします。

人間関係にどれくらい敏感ですか?


'' 状況への感受性 ''
5つ目の「まわりに気配りをする」
社会において人間関係のルールにどのくらい敏感になっていますか?
また、気がつかずいる場合も大いにあります。
☆空気を読めなてないという言葉を耳にします。
人から、「まわりの空気を読めていない」といわれたりして、困ってしまうことがありますか?
例えば
家族だけにしか通用しない冗談を会社の上司に言ったり、冠婚葬祭の場で話題がずれてしまっていることに気がつかず?
こうゆう状況から空気が読めないと大変なズレになります。
家族だけでは通用するが、まわりに気配りができない。

ここがポイント!

コロナ禍によってマスクの必要性、また仕事の仕方、もちろん人間関係にまで関わってくるルールが変化してます。
以前は、
「大きな声で」、、が、現況は、マスクをしてまわりに気配りをようされているからです。
もちろん、手にする「名刺」すら、お渡しするにあたって消毒をしてから、などと変化しています。
また、敏感になる場合もある状況です。
ですから、アポイントはもっとも大事で多くの人とお会いできないですが、きちんとまわりに気配りができるような「状況への感受性」が必要である。

状況に合わせる

まわりに気配りができる人は、「状況への感受性」を身につけられる。
コロナ禍において、コミュニケーションが益々大切な感受性です。
言葉の使い方、表情、対応が大きく必要となる時代になるでしょう。
また、益々大切な人間関係が仕事や家庭に必要とされる。
本日の5つ目の要素に、ものすごく敏感な人は「状況に合わせられる」
ということになります。
そうでなければ、状況に「合わせられない人」ということになります。
状況に合わせられない人は学ぶことをするとポジティブになりますよ。

もう一つ、
忍耐強い人は、自己認識力が高く、「状況への感受性」も高い。
状況が変われば、さまざまなことが変わる、、ということを知っていることが、忍耐力の高さのしるし。

♡ 本日も、最後まで読んでいただき、知っていただけるとありがたいことでございます。
また、状況の変化は、いつの時代にもあります。
もちろん、気候変化もあるように心とからだの変化もあります。
どうぞ変化をネガティブにならずに、また気配りができるような現況ですから、これからの変化する時代にポジティブにいきましょう。
新しい時代、生き方、新しい日にファイト♡

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