あると思うな…無いと思うな…おじいちゃんが言ってました‼
東日本大震災から10年、まだまだ10年と思える本日でございます。
犠牲になり、お亡くなりになられた方々、ご家族の方に心よりご冥福をお祈りいたします。
また、その後生かされた方々はご家族、ましてやお子さんを亡くし、大切な人を亡くし言葉にはならないことを、わたくしは何ができるだろう
と、いつも心を寄せております。
もちろん、生かされたわたくしは、繋ぎ伝えていくこと、自然災害はいつどこで起きるかもわかりません。
あの日・・
本日のように、お天気が良く春を感じ何事もない朝。
「行ってらっしゃい」と、いつものような日を迎え
まさか?・・
突如の2時46分、天国から地獄へと、、、
そして、あの時間から、様変わりのような寒さ、雪が降り、全てのライフラインが分断。
皆様は、家族がどうなっているか?現実に津波が襲いどうにもならないことに、言葉ではあらわせないことと思います。
そして、
ラジオから聞こえてきた、、、「お亡くなりになられた方を」を耳にして皆が耳を伏せたくなり、またご家族の安否も聞きたいと、いろんな情報を耳にするすべしかないことであったことでしょう。
この東日本大震災から10年、まだまだ10年、そしてお亡くなりになられた方々、そして生かされた方々は、家族を亡くし今も子どもさんの歳を重ねながら、いつまでもいつまでも楽しかった家族の笑顔や光景が変わらなく、辛い心も前に進み生きて生き抜き伝え繋げ思いやりを忘れずに
いられると心しております。
わたくし自身、自分に「がんばれ〜がんばれ〜」と心の中で心の声でおります。
心よりご冥福をお祈りします。共に生かされたわたくし達は、伝えていくことを、これからの子供達に繋いでいきたいと心に。
先日のコラムでお届けいたしましたが、本日最後まで読んでいただきありがとうございます。