生かされ、生きて〜キャリアのある振る舞い〜

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇/人材育成

東日本大震災から、10年になります。
この自然災害の中で、言葉では話せないことばかりでございます。
10年、されどまだ10年そして先日の余震ともいえる地震に10年前の恐ろしさがフラッシュバックされる。
この10年、されどまだまだ10年、、
そして10も歳を感じ、この10年で家族や友人、大切な方を亡くされ
言葉にならない。

歳月では、あらわせない思いでございます。

コロナ禍の今


仕事でも大きく関わっているキャリアのある方ほど謙虚に、その人の振る舞いが出てくることがある。
「苦」があるからこそ、越えてきた振る舞いが見える。
なぜなら、前に、明日にと常に学ぶこと、そして状況によって
やさしく強く生きて、生き抜こうと接遇に心する。

なぜなら、
「接遇」とは、大切な相手、いわゆる''人''
人間としてのあるべき''人間関係''そのものである。
「遇」は、人である。
いかに、心を寄せ仕事をしているかがわかる。
もちろん、習慣ということが大変な時ほど目に視える。

人間力は、大切な生き方では?



学ぶ方、教える人としての人間力は大きく視える。
いかに、この状況の中に、何が必要か?
今一度、キャリアのある方ほど学び直しの必要性。
なぜなら、大きく状況が変わり、ひとつひとつ歳を重ねているからこそ
「知る」現状。
益々、人口が減ることに残すことを考えていただきたいものです。
日々、出来てるなどはない。
わたくし自身が、今ですら考える現況であるからです。

学ぶことで、前に、明日に!

先日、『ほめて・・ほめ方・・』の状況、現状を皆様にお届けいたしましたとおり、現実をみて、感じ、何を必要としているか?
コロナ禍において、あらためて学ぶことがあるはず。
そして、皆さんもお分かりのとおり対応や状況に大きな変化の時代がくる。
変えてはいけないこと、''変わること''を今一度、マイナス、ネガティブではなく、プラスの考え方を今、ひとつひとつ進むために学ぶ必要がある。

♡本日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
東日本大震災から10年、なくした心、生きる、生かされたことにまだまだ学ぶわたくしがおります。
でもね、、先日あらためてあの日のこと、生徒のこと、友人と
''会おうねーと話した言葉が最後になったこと''
あの日の現況を目にして涙、涙でございます。
泣ける、泣ける、泣いて思い出を刻んでおります。
ですから、生き抜き伝えていきたいと心しております。
本日も、心にファイト♡

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

村山るり子プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

村山るり子
専門家

村山るり子(キャリアコンサルタント)

ハート栽培

キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

村山るり子プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼