『 戦艦 大和 』から届いた。 一通の手紙・・
四つの血
「 血 」というと何の血なのか?
誰にでもある心のあり方でもあります。
それでは、「 四つの血 」いわゆるどこにご自分が今置かれているか?
そして、なによりもご自分を知ることから考えてみましょう。
「 血 」という一つ目の '' ち ,,
無知という「ち」
無知とは、知識はあるが人としてのコミュニケーション、そして「知る」ということをせず自己中心なコミニュケーションでは、本来のコミニュケーションとはいえない。コミニュケーションの不足ともいえることでしょう。前向きな考えは、分断されてしまいます。これは、時代の変化すら分断させてしまいます。
ケチという二つ目の「ち」
倹約というものではない、ただのケチ、これは何に倹約を心がけ何を得ていいのかわからない自己中心の心がけの問題。
よく、ケチと倹約というのは違う?お金で買えないこともある。
「ケチ」とは、これも自分を輝かせることもできなく、できない!できない!と狭めてしまうこともある。
ヤキモチという「ち」
人には、いろんなヤキモチがある。
何事にも、自分を有利に持っていきたい、何もかも自分を優位に持っていたい!いわゆる現代でいうと自分有利になっていたい!ともいえるでしょう。
四つ目はグチという「ち」
愚痴とは、誰にでもついついあるでしょう。人間ですから・・
だが、常に愚痴る習慣になってしまうのは、自分にとってもマイナス要因になってしまう。
ただし、愚痴ではなく、わからないことを、聞いてくれる、そしてどうしたらいいか?あなたの道筋を繋いでくれる人!がいるか?いないかで大きく心穏やかにプラス思考になれる。また、相談者が必要であり、聞いてくれる人がいるか、いないかで人はただの愚痴で、また愚痴る。
四つの「ち」とは、習慣になってしまうようなマイナス要因ともいえる。だが、この「四つの血」を考えてみる必要がある。
♡ 久々に皆様に心のお届けでございます。またいつも読んでいただきありがとうございます。新しい本日もファイト!