「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。
皆様には、いつも読んでいただき心より感謝申し上げます。
人は、間違いだらけかも知れませんね!間違いを、間違いでなくするため、変えてみるといいものです。
乱雑なことばや、心ないことばでは『大人の資質が問われます』もちろん、品のないことばやいい回しで誤解を招くことが多いはず。
例えば、現代は女性だから、男性だからと決めつけられないハラスメントということが多様に発しております。ストレスの多い世の中ですが、誤解をなくしたいものですね。
最終的には、『人間関係』の足りなさのようにも思えます。
『人として接する』事務的になると人は感情の動物ですから『相手の身になって考えてみる』
■ 仕事モードの言い回しを覚えましょう ■
皆さんは、仕事があるなしで違いがある?と思われておりませんか?
乱れている『会話と対話』それは大人とはいえません。
さぁ~!覚えてみましょう。
「うちの会社」 → 「弊社」「当社」「わたくしども」
「あなたの会社」→「御社」
「いません」 →「席をはずしております」
「どうしますか」→「いかがなさいますか」
「わかりました」→「承知しました」「かしこまりました」
「わかりません」→「存じかねます」
「いいですか」 →「よろしいでしょうか」
「そうです」 →「さようでございます」
「あります」→「ございます」
「後で」 →「のちほど」
「さっき」 →「先ほど」
「じぁあ」 →「では」
「こっち」 →「こちら」
「どこ」 →「どちら」
「今日」 →「本日」
「明日」 →「みょうにち」
「あさって」→「明後日(みょうごにち)」
♡ 子供達やお若い方は、家庭ではトレーニングできませんがこうしたことばを教えていくことも常識です
ですから、社会に出ると知らないために息苦しくなるのです。
わたくしは、お一人だから…ではごさいません。社会人の一員です。
温度差がありますが、覚えておくことは大切な日本人の心でございます♡