人と人とのつながりはマナーから始まる。

2016年1月14日公開 / 2021年2月8日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。
気を引き締めて、心を柔らかく、またこれからの社会に進出する方、キャリアの方も今一度振り返って
『人』を育てていくことは、あなた自身も変化し時代とともに変化を考えることは社会性をつないでいくことは、過言ではないでしょう。

■ なぜ?コミュニケーションがとれないか? 御若い方とのビジネスのうえで ■
これは、事務的に教えても何も変わりません。
なぜかというと?
現実に、わたくしが現場や仕事のうえでこれから始まる『ストレスケア』を考えながら実践した結果です

◎ 初めは、この職場で働きたい！ある程度のマナーは知ってるつもり⁉ ◎
ところが、コミュニケーションがうまく取れないゆえに誤解が生じて萎縮してしまい、仕事を辞めたくなることが、多いにあります。

カウンセリングをきちんとすると、大きな変化をもたらします。

人間関係で仕事場を去ることが八割をしめております。

◆ 大切なことは、生活の中から ◆
普段のお友達との会話です。
もちろん、家庭の中でも多い『形容詞しか使わない』ことが多いことに気づいていただきたいのです。

例えば、「べつにぃ」「なんか～」「っていうか」という言葉。
何を見ても「かわいい～」という形容詞しか使わない女性も増えていますが、なんでも十把一絡げに
「かわいい～」と形容するのは、感受性の鈍さ、ボキャブラリーの貧困さを自ら暴露しているのと同じです。

「カレシ」とか「かわいくない?」というようなことばを、標準語とは異なるアクセントやイントネーションでいうことも多いようです。
こうゆうことばはビジネス、社会性の品を落とします。

♡ ふだん、お友達や仲間同士でこうしたことばを使っていると、いざというときに、思わず口から出ることが多いのです。日頃から、こうしたことばを使わないように封印したほうがいいでしょう。