好印象を与える『気配りマナー編』'' もしも、お茶か？コーヒー…どちらがいいですか？

2015年11月11日公開 / 2021年2月8日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。本日は、東日本大震災で亡くなられた方の月命日、心よりご冥福をお祈りいたします。また、本日は『世界平和記念日』平和を心より願っております。
本日は…

《訪問先で、「コーヒーと紅茶、日本茶、何がよろしいですか？と好みを聞かれたら？》
近頃は、お客様の好みを聞いてから、飲み物を出す場合がありますね。
☆ 「なんでもけっこうです」は、やめましょう！ ☆
その時の気配りは、例えば「では、コーヒーをいただきます」というように、はっきり自分の好みを
いうほうが、マナーにかなっていますし、聡明な印象を与えるでしょう。

『コーヒーでけっこうです』は、気にいったものではないけれど、コーヒーで我慢する、というようなニュアンスになりますので気をつけましょう。

♡ 「なんでもけっこうです」が答えにはなっていないのです。
何も聞かないで、お茶をお出しする場合があります。また、タイミングを持ってお出しすることも大切です。企業に訪問時などは、何も言わないでお出しする方がおりますが、これも不作法です。

ただいま、担当者が来ますので「お茶をどうぞ」と進めるのもマナーです。
何も言わず、お茶をお出しするのは、いわゆる昔、昔いわれた、お茶くみといわれるのがそこです。
昨今は、男女同権ですので男性も女性も『気配りマナー』が必要です ♡