好印象を与える『気配りマナー編』お断りの仕方も気配りを！

2015年11月12日公開 / 2021年2月8日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。皆様には、読んでいただき『気配り』上手になりましょう。
仕事も生き方も変化いたします。
本日は、『気配りの応用編』

《飲み物を出されたら… 》
いちばん、失礼なのが【黙ったまま手をつけないのがいちばん失礼です】
飲み物を出されたら、遠慮せずに「いただきます」と、すぐに手を伸ばすようにします。
熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに、つまり、もっとも美味しいタイミングでいただくほうがマナーにかなっているからです。

また、お菓子やケーキなど添えられたら、それも「いただきます」
手をつけたお菓子やケーキなどは食べ残さず、最後まで食べきること。
甘いものや、苦手なものがある場合は、さて…？
「せっかくのご好意ありがとうございます」甘いものが苦手なもので」とお断りしてもいいのです。
黙ったまま、手をつけないのは、いちばん失礼です。

■ 親しい方なら「ダイエット中なので」といっても失礼になりません ■
♡ お茶を出していただき、「どうぞお茶を飲んでお待ちください」といわれた場合は、先に飲んでかまいません。
好印象は、もっと美しいことばもありますね。それを学ぶのも必要です ♡