「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。またまた、嬉しいニュース、ノーベル物理賞受賞おめでとうございます。
大村先生、梶田先生も世代のギャップを痛感しながら進んだ道には、努力、努力だったでしょう。
また、まわりで支えられて、貫き通す「強い心」を持ち続けてきたのでしょう。
大村先生が、おっしゃっていたことば。
人間教育、人間育成を基本に進んだ道にあるとおっしゃておりました。
企業にとっても、なんの職種にも必要な人間育成である。
やはり、そこには世代のギャップがないのである。気がついてますか?
■ 世代のギャップを痛感した時、どうする? ■
エジプトに行った時…こんな文字が書いてあった。
4.000年前に建造された『 ピラミッド 』
ピラミッドの廊下に、古いエジプト文字で「近頃の若い者は、なっていない」と落書きされていた。
これは、有名な話です。4.000年前から書いてあったのである。
わたくしたち、人間は昔から「近頃の若い者はなっていない」といい続け
その若い者によって文化文明が作られているのです。
■ 若い人に教わるのが最良の知恵 ■
わたくし自身も、教えている人間であるが若者とはコミュニケーションを欠かさない。
なぜなら、歴史は発展しているからである。
♡ 年輩者は、古い考えや価値観が正しく、すぐれていると思いがちだが
半分は正しく、半分は正しくない。
同じように、若い者の考えや価値観も半分は正しく、半分は未熟、『不完全』である。
したがって、双方ともお互いにコミュニケーションを取りながら成長し続け充実することを重ねなければ
仕事も生活も、また人材育成、人間教育なしに発展は望めませんね。
♡ 近頃、わたくしごとですが一つ年を重ね、また一年の方向が視えるようになれました。
年は毎年やってきますが、わたくしの仕事のうえではまた一つ覚えることがありますね。
挑戦なしに、発展も希望も持てませんね♡