「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。昨日の『仲秋の名月』はいかがでしたか?
とっても綺麗に観せていただきました。『ありがとうございます』と手を合わせたくなりました。
さて、皆さんもビジネスのうえでは最も大切なのはお電話での印象。
◆ 電話では、顔が見えません ◆
情報源は、耳から入ってくる音だけですから
暗い声、トーンの下がった声で ○○○でです…は、非常に印象が悪い。
早口になったり、暗い声でたんたんと述べるのは、もっとも教育のなっていない企業である。
また、お電話での問い合わせの際も ( 客商売 )は、かなり、そこで第一印象が決まる。
お電話では、顔が見えませんが、不思議なことに『不機嫌な顔』で話しているのが伝わります。
不機嫌な顔で話すと雰囲気が相手に伝わってしまうものです。
《 ポイント 》
お電話を受ける時、かける時にも『笑顔で話すと好印象』ですよ。
例えば、担当者につなぐ時にも『お待ちください』とたんたんと話す企業が多い
また、名乗ることもできないのは、もっとも問題である。
♡ 昨今は、メールや携帯もありますが、職場の携帯というように、お電話では個人であっても重要な
『顔の見えない』常識である。
メールでも社交辞令のように書いていても『その方の資質がわかる』ことですね。
また、キャリアのある方ほどハッキリと姿勢がわかります。
お電話の印象で、ビジネスの中ではそこの程度が見えてきます。
『耳』聴覚は、第一印象です。一秒で決まりますね。
本日も、研修でございます。新入社員が入る前、また次のステップアップを試みないと
同じことが重なり、決して仕事へのモチベーションも上がりません。
大切な時期です。訓練のされないところに負の連鎖があります。
新しい一週間の始まりでございます。気を締めていきましょう!
二度とない一日、一日を大切にいたしましょう。