「会釈」とは?もう一度見直すビジネスマナー

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇/人材育成

おはようございます。ひとっ飛びに10月なみの気温でございますね。体調管理が大切です。

『挨拶』には、ことばはもちろんですが、おじぎの仕方。
昨日は、《 上目づかいのおじぎはしない 》こちらも、研修で変化いたします。

本日は、人とすれ違うときや、出入りするときの『挨拶』おじぎの仕方。

◆ 『会釈』とは? ◆
ビジネスのうえでは、人とすれ違うときや部屋に出入りするときには見ていなくとも『会釈』を心がけましょう。
誰も見ていないからという行動は、『習慣』となり、上司や来客はもちろんのこと、大切なお客様の前や横をとおり抜けるクセ、ようは、『習慣』になり会釈がぎこちなくなってしまいます。

◆ 接客業は、もちろんのこと来客へも印象が悪い ◆
常に、『意識』をして習慣になると、これは美しい会釈となります。
「会釈」は、軽いおじぎです。

まっすぐ立った状態から上体を軽く前に倒す方法です。
廊下で上司はもちろん、来客とすれ違うときにはもっとも企業の資質が垣間見る人材育成の資質ともいえる。

『会釈』も挨拶の大切な意識です。
すれ違うときは、いったん立ち止まって「会釈」をしましょう。
この会釈とは、心も引き締まり大切な『意識』の習慣でございます。

♡ ペコっとするのは、大人の常識ではありません。
ことばを発しなくても、伝わることが、『会釈』でございます。表情も必要ですね ♡

もちろん、キャリアの方は忘れがちな習慣でございます。
キャリアの方ができないと、つながる『おもてなし』などできませんね。

今月は、皆様より企業カウンセリングをいただいております。
どんなことでも気づいたときが学ぶ時でございます。
本日も、読んでいただきありがとうございます。風邪にはじゅうぶんお気をつけてくださいませ♡

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村山るり子(キャリアコンサルタント)

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キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

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