伝統の『夏の行事』歴史から学ぶ日本人として!

村山るり子

村山るり子

テーマ:心得/心のマナー

おはようございます。
猛暑日の毎日、皆様に読んでいただきありがとうございます。
本日からは、8月、いうまでもなく『夏の行事』が、始まります。

◆ 八月一日は、『八朔』 ◆
八月一日といって稲作に関する行事が行われる日である。
八月朔日( 旧暦であれば五月から七月になる )
新暦である今は、草取り祭りの真っ盛りである。
とにかく、『体力がもっとも消耗するときである』

◆ 子供達に伝えることも、大事な大人の心得 ◆
日本は、体力消耗を防ぎ家族をまとめる。という教えがあった。
戦後は、この歴史すら教えることができないぐらいに必死に立て直しと苦の連続であったのです。
体力増進には『黒い魚、黒い野菜』うなぎやどじょう、ナスという体力を維持するために食べること。

同じように八月一日も体力をつけるという、夏の暑い中にも体力のおとろえを防ぐ。
『思いやり』をもって八朔餅といってあんこをつけたものをつくって配り、食べあった。
家族を思いやり、人を『思いやる』ことを共同していたのである。

♡ 歴史から学ぶこと、『思いやりの心』は一人ではできない作業があるはずです。
もちろん、企業や生活の中にも歴史からビジネスがなりたち、人々は成長していくものではないでしょうか?

時代が変わっても『思いやりの心』思いやりの気持ちがなくなっている現代です。
いじめ、殺人、人とのつながりが必要ではないでしょうか?
わたくしも、年を重ねるごとに成長していく子供たちをみると『微笑み』を覚えます。

それでは、本日も猛暑!お暑い日々が、続きますが生きることは強さです。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)mお身体ご自愛くださいね。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

村山るり子プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

村山るり子
専門家

村山るり子(キャリアコンサルタント)

ハート栽培

キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

村山るり子プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼