「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。
日々精進、歳を重ねるごとに努力とは必要なものですね!心のスタミナもつけて
本日は『土用の丑』スタミナをつけていきましょう!
◆ 心の自立、仕事の自立 ◆
どんなにお金があっても、暮らしが豊かな人であっても、品性の下劣な人、いやしい人では価値を見出すこともできないでしょう。
けっして、お金を惜しむことでもなく、ものに執着することでもなく、『価値観をつかめない人』。
◆ 日本人に大事だったのは? ◆
『品性』を高め、深め、それを守って生活するということであった。
仕事の中にも、守るべきことが必要です。
昔の人たちは、化粧でも、着物の選択でも、装身具の選び方でも、すべては、自分の品性をいかに高めるかという意識で選び、生活の中で生かしていたといえるでしょう。
◆ 女性のお化粧は『心の飾るもの』 ◆
お化粧は自分をより美しく見せかけるため。
自分を人間的に高め、深めるために一種の自己暗示をかけるための方法が化粧。
化けるといわれるますが『身を飾る』ことではないでしょうか?
そこにも『品性』というお化粧の仕方があったのではないでしょうか?
歴史上では、顔かたちではなく、心の持ち方で美しく感じ、相手に無作法ではないように女性は工夫したものと思いますね。
女性は、お化粧によって意識も変わり、衣服にもその方の品性が出るものですね。
年齢や階層、社会的な立場は、昔から必要な『意識』といっても過言ではないでしょう!
♡ 本日は、心のスタミナも必要ですね♡本日も最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m