『好感を生む9つ』のヒント…3つ目・4つ目
おはようございます。
先日、岩手での少年の自殺問題では、心が痛みます。
子供達自身が小さなことをコツコツとできるように教育できてるだろうか?
昔を語れば、今は情報がたくさんあり何を信じて良いのかわからないことだらけの大人になっているのではないかと思えることがあります。
『親は子の鏡』ともいわれてきていることを現代の親は知ってるだろうか?
わたくしのところに相談に来た方がいらっしゃいます。
反抗期というものが表に出ないぐらいだったとお聞きいたしました。
母親が子供と向き合いました。
すると、今まで家庭内暴力があった。
その方は『向き合いました』…すると根底はとても穏やかな心の持ち主の子供だったのです。
ところが、親自身が気づかないことに訴えたかったことに彼女がわかった瞬間変化しました。
日本の母親は、どんなに忙しくしてても子供をきちんと見抜くことができるはず。
ところが、客観的に自分を見れないのです。
近くの人ではなく、利害関係のない人に話して見ることがいいことに気づいてから変わりました。
20代過ぎに訪れた反抗期。今は、息子さんも自立し、何よりも彼女が『自立』しております。
いつまでも子供で接してきた親自身が『自立』への道を歩んでおります。
わたくしは、『あなた自身』ではないかと問いかけます。
カウンセラーとして、もちろん社会へとつなぐことは幸せな気持ちになります。
自立への道をオススメいたします。
どうぞ、企業カウンセリングも行っておりますが個人のカウンセリングも行っております。
悩みを解決しましょう!
お気軽にご相談くださいね!