講師としての役割
おはようございます。
問題意識をリーダーは、基本的に進めなければなりません。
さて、本日は『問題解決のリーダーシップ』 ー 1 章 ー 基本的な進め方!
問題解決は、リーダーに求められてる重要な任務
人間と社会の問題はいわば多元多次方程式のようなもので、容易に答えを出すことのできないむずかしいものです。
問題解決がむずかしいのは、『何が本当の問題かがなかなかよくわからない点』である。
ほんとうの問題がわかってると、わかれば答えは半分出たも同じ。という基本があるでしょう。
何が問題なのか?わかると半分解決
例えば、例題をあげると「頭が痛い」という肉体的な頭痛と精神的な苦痛ではないだろうか?
二日酔いなのか、風邪…大病の恐れがあるかないかと大きく変わってくる。
問題解決のステップ
問題解決のステップは、大きく理解しつつ、どう進めるか、どうすべきかが上司の判断と育成である。
そこがわからないまま、また問題解決の基本すらわからないと人は育たないのです。
いっぺん通りに解決だ!とそこで半分解決したとしても本当の問題が半分なのです。
♡ 導く人間が学ばずにいると問題は半分のままで『半分解決』で進むのです。
そこを育てることが大事ですよ♡