あると思うな…無いと思うな…おじいちゃんが言ってました‼
おはようございます。仙台も屋根のうえが真っ白になりましたね!西風も吹いて…冬!
強烈な気候の変化、自然から何かを教えられてるように思えます。
黙って…というよりも「やられてしまった」!!
さてさて、昨日のづづきでございます。
実は…
このわたくしは、一つのことに夢中になると周りが見えてないわたくしでしたのよ!
ビックリでしょ)^o^(
なんと、よくゆう「かたずけられない女」だったのです。
ただし、掃除の手伝い、他のことはなんでもやりました。ところがですよ…!
自分の部屋は、「なんとか屋敷」でしたのよ!
いつも、カバンはきちんと自分の部屋に…までで、それからは自分の領地のようにお片づけはもちろん
整理整頓などというところではなく、教科書や何から何までに埋もれて…服はポイ!それに…
掛けるところがあるとかけっぱなし、そしてツゥこみ!なんとなんと今思えば恐怖でしたよ。
家に帰ったら、キレイな部屋に…?
学校から返って、いつものとおりに部屋にカバンを置きにいったら…「なんでしょう?あれー??」
すっかり捨てられていたのです…母です。
いつもかたずけなさいよ!といい何も行動せずにいたわたくしに…強行にでたのです。
母は、実はぐちぐち言わない人なんです。もちろん仕事をしておりましたので、会話ではなく、わたくしの素行をきちんとみていたのでしょう。
「かたずけなさい!」はこれまで…で教科書も捨てられたわたくしです。
「あなたはどうするの?」と言わんばかりでした。泣きましたよ…わたくし!
♡ 母の一言
自分の気持ちが整っていないで…何ができるの?教科書を捨てられたらどうするの?ではないのよ!
教科書も買えない!大切にしない人が「何ができるの?」自分で考えろ!
わたくしは、泣きながら母にお願いしました。
母の名言♡
汚いところに返ってきたら、どのぐらいガッカリするかわかるようになる!と…
それが、変化した一歩でした。仕事をしたい女性になるんでしょ!
だったら「やりなさい!」と言わず…感じることを教えられました。
ビックリでしょ!教科書を捨てられた、今でいうゴミ屋敷の女だったのですから…笑えますね!
今のわたくしから考えられない!と言われます。
ビックリ人生の一コマより…♡