初心不毛…さて、社会人の皆様へ
おはようございます。
西風が吹いてきました。西風が吹くと、冬に近づいてきますね!
今年は、暖冬⁉ともいわれておりますが、気温の差があるので体調管理は万全に!
本題です。
営業こそ、お客様に優越感を持たせてあげれる
いちばん大事な、お客様の購買意欲とは「優越感」をあげなければならない。
それこそが最大のサービスであり、人間としてのマナーが必要なのは、もちろん。
「すぐれたリーダーは、なんでもできるバカ殿様である」という名言がある。
仕事ができるし知識もあるのだが、その知識をひけらかすことはなく、表面的には…
'' キレ者には見えない ,, むしろダメなところさえあって、周囲が助けてくれる。ということだろう!
「任せる」ということの本質をついた言葉でもある。
営業マンにも同じようなことがいえる
利口なだけ、知識があるだけでは、人は引け目を感じるだけである。
カミソリのように頭がきれても、そのことを表面に出してばかりいると他人は近寄ってこない。
頭ではなく '' 情 ,, で自分をアピールできる人間、そして知識ではなく「知恵」でアプローチできる人間が高く評価されるのである。
♡営業力とは自分を売り込む力である。自分を売り込むとき、知識をひけらかして必要以上に高く見せかけるのは営業力とはいわない。
そうではなく「こいつは仲間だな」と思わせる親しみやすさが重要になってくる。
♡人徳とか人望というものは、そんな単純なところから生まれてくるものではないでしょうか。
昨今は、アナログが足りないのではないだろうか?なぜなら若者はそれを知らない。
話し方や品位とは、上から目線ではないのである。それゆえにたくさんの情報のあり過ぎで自分のあり方さえわからないのも現状です。コミュニケーションの違いはあります。
職人さんの教え方、話し方、心に響くようなあたたかいことばを職人さんすら今、変えようと努力しております。営業は、一生ものではないでしょうか。