「お待ちしておりました。」の一言で…
おはようございます。
台風には、まだまだ油断大敵です。どうぞお気をつけて下さいね。
★ 相手の身になって考えることが営業力 ★
これはビジネスのうえでは、最も重要である
お客様の立場に立って考える、相手の身になって考える。
これが意外とむずかしい…。
ただ、むずかしいけれど、これはビジネスうえでは不可欠の要素である。
「営業力がある」といわれる人は、ほとんど例外なくこの '' 気配り ,, ができる人である。
逆にいえば、これができない人は、どんなに仕事ができても周囲から浮いてしまう。
他人が手を貸してくれることも少ない。
このとき重要なポイント
「自分ならどうしてほしいか」と考えることである。
自分がしてほしいことを他人にする。'' これが気配りでもある ,,
たとえば…
わたくしも、サラリーマン時代は…古い話しかもしれませんがよーく進んでやってみるもんだぞ!と
上司には教えてもらったものです。
宴会部長と異名をとる人の姿をみると、見事に気配りの良さ、悪さがわかった!
ただ、ここでみんなで何かをやるとなると率先して幹事を務めたり、忘年会などにはがぜん張り切るタイプである。
もちろんこうゆうタイプには賛否両論ある。だが、わたくしは、こうゆうタイプの人を評価する。
なぜなら、人の嫌がる仕事を引き受ける気持ちがないと、幹事などはできないからである。
それに、宴会上手は、人を気持ちよくさせるのがうまい。
わたくしも、先ほどいったとおり「男性社会」の中で気配りというものを教えていただきました。
これまでの女性は影での仕事が多かったが、女性も自ら手をあげて、いかに喜んでいただくことを考える必要がある。
♡ わたくしの経験上、幹事をするとこのお店を選んでよかった!選んだのは不可であった!と
いつも段取りを持ち、いかに喜んでいただけるか勉強になった。
こうゆうことを、自らやってみていろんな反省があった。もちろん、社内で試すことやお客様の心理を
学べた。ですからお酒をたくさん飲む!ということはなく。気配りの大切さを学べた。
いまや、お家で招待することがないほどの世の中であるが…これまではお招きするということは大事な
気配り勉強になるはずです。